勝負におすすめの名言をご紹介

勝負といっても多岐にわたりますが、その人の人生がかかっていることもあるでしょう。勝つために士気を高めたり、集中したりするために何気ない言葉がチカラになることもあるでしょう。この記事では、勝負ごとにおすすめの名言をピックアップして紹介します。

座右の銘にしたり仲間内での合言葉にしたりするとよいかもしれませんね。偉人の言葉と漫画やアニメで生まれた、人生の勝負ごとに関する一言の名言をまとめました。勝負ごとを前にモチベーションを高めたい人は必見です。

勝負におすすめの名言《偉人》

人生の格言にしたい《勝負》の名言集。応援のメッセージにも最適な言葉をご紹介
(画像=pixabay.com Folkより引用)

正々堂々勝負に挑むことが大切です。しかし、目の前の勝負ごとに逃げ出したくなることもあるでしょう。こんな時には、偉人の名言を胸に刻んでみましょう。これまでの数多くの勝負を切り抜けてきた名将たちの言葉をピックアップします。

もちろん勝負ごとに負けてしまっても人生が詰んでしまうことはありません。要はまっすぐひたむきに向き合うことなのです。背中をしっかりと押し出してくれる素敵な名言を中心にお届けいたします。

勝負に立ち向かうことは揺るがない


勝負に近道なし、勝負に失望なし、勝負に待ったなし
原辰徳(プロ野球読売巨人軍監督)


プロ野球のジャイアンツの監督である原辰徳さんは、数々の名言を残しています。なかでも、この名言は勝負事から目をそらさず立ち向かう人はもちろん、勝負事から逃げ腰になりそうな人の背中をしっかりと押してくれる名言ではないでしょうか。

努力が大事、負けても意味がある!といった気持ちがたっぷり詰まっています。もちろん、勝負からは逃げられないといった「巨人軍の運命」を凝縮した言葉とも受け取れるでしょう。人生は揺るがないという意思も受け取れます。

勝負=運ではない!


勝負に強いか弱いかは、執念の差
川上哲治(元プロ野球選手 元読売巨人軍監督)


よく「勝負は運」などと言われることもありますが、人生における勝負はギャンブル性が高いものではないと川上哲治さんは名言で残しています。「執念(執着してそこから動かない心)」がものを言うと名言を通じて伝えています。

勝つんだ!という強い気持ちがあれば、勝つためにどうしたらいいか、どうすべきなのかを考えます。また、目標に向かって真っすぐ突き進むこともできるでしょう。

運で勝つものではありません。もちろん「運が悪かったから負けた」というのも言い訳にすぎず、執念がなかったからと言い換えることができます。

自分はできる!すごいヤツと認めることが大事


本番で勝負強い選手は、自己肯定感が強い
為末大(元陸上競技選手)


自己肯定感とは自らを積極的に評価し、自分自身を認めてあげることを指しています。自己肯定感を高く(強く)持っていれば自分に自信がつきます。逆に自己肯定感が低ければ、自分を卑下してしまうことでしょう。

自分のポテンシャルを存分に引き出せる人は勝負にも打ち勝てます。ポテンシャルを引き出すには名言の通り「自分はできる!すごいヤツなんだ!」と自分を認めなければ始まりません。誰が何といっても、自分を評価できる人は強いのです。それを体現したアスリートの名言です。

フラットに人生を生きることも大切


勝負に一番影響するのは「怒」の感情
羽生善治(将棋棋士)


たくさんの勝負で勝ち続けてきた現役将棋棋士の名言です。どんな場合でも怒りの感情をあらわにすると、本質が見えなくなります。これが勝負事でのことだったらどうでしょうか。感情をむき出しにしてしまうと相手の思うつぼ。冷静な考えができなくなり勝負が決まるでしょう。

勝負ごとに「怒り」の感情は必要ないはずです。なぜ「怒る」という感情を持たねばならないのでしょうか。自分自身に怒りの感情が生まれるのであれば、すでに勝負の結果は見えています。この名言ではフラットに人生を生きることも示唆しています。

勝負には「運」も必要


勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。
野村克也(元プロ野球選手/元楽天ゴールデンイーグルス監督)


数多くの名言を残したプロ野球人の格言です。「なぜか勝っちゃった!不思議」ことは多々あることでしょう。相手のミスが連発したなど自チームの戦略外のことで勝ってしまったというようなラッキーさは、「運」としか言いようがありません。

しかし、負けは負け。相手の戦略が奏功したから負けた、ミスが続いたから負けた。「負けた」には不思議だといえる理由はありません。不思議な言葉ですが、納得をせざるを得ません。人生、たくさんの勝負の世界を潜り抜けてきた偉人の名言はわかりやすいですね。

初めから負けを認めた言葉


「勝ち負けにこだわるのはくだらない」というのは、勝てない人間が吐く言葉だ。
流音弥(作家/社会行動分析家、名言研究家)


「勝ち負けにこだわるのはくだらない」という言葉は、はたから見るとかっこいい名言のように思えます。しかし、どう考えても負け惜しみにしか響いてこないと思う人もいるのではないでしょうか。

勝てない人間や初めから負けを認めた人間が、戦いもせず逃げるための口実とも受け取れます。勝負事を避けることが必要になることもありますが、初めから戦おうとしないのは褒められたことではありません。この名言のような負けが先行する人生を想像してしまう人にならないでください。

この勝負で根負けしないための名言


自分が苦しいときは、ライバルもまた苦しいのです。
瀬古利彦(マラソン選手)


苦しいときはどうしても心が折れてしまいがちです。勝負事で苦しさに見舞われたら回避したいと思うことでしょう。フルマラソンを何度も制覇した偉人の名言です。苦しいのは自分だけではない、ライバルも同じような苦しさの中あがいています。

苦しさに自分が負けてしまえば、相手が勝ちます。シンプルなことですよね。相手に勝つのではなく、自分自身が見舞われた苦しさに勝つことが人生の上で最も大切なことといえるでしょう。短い言葉ながらも考えさせられる名言です。