顔が見えても、こんな写真は避けたい
顔が分かっても、暗すぎる写真や、ピンボケしているもの、写真を拡大しすぎて画素が粗すぎるものを使う方もいますが、そういった写真も変えましょう。写真があっても怪しく見えます。
暗すぎ、ピンボケ、粗すぎる写真
画像加工アプリで顔の一部を隠した写真、集合写真で周囲の人をスタンプなどで隠す写真も見かけますが、大人がやっていたらイタイです。アホっぽく見えるだけなので賢い方はやめた方がいいでしょう。
画像加工アプリでの“仮装”やスタンプ
「自撮り」というだけで印象が悪い
「誰かに撮ってもらうのは恥ずかしいし、自撮りでいいんじゃない」と思って自撮り写真を使う方もいるのですが(特に男性)、顔が分かる写真でも自撮りというだけで印象が悪いのです。
「友達がいなさそう」「ナルシストっぽい」と印象が悪い自撮り写真
友達がいなさそうに見えたり、男性の自撮りは「ナルシストっぽい」と受け取られたり、ということもあります。自撮り棒やタイマー機能を使って自撮りと分からないように上手く撮影できるのならば別かもしれませんが、肩の位置や姿勢から、見る側は自撮りと分かるものです。 洗面台の鏡に映った写真を使う方も、やめましょう。なぜかトイレの洗面台で撮影する方が多いのですが、手抜きしている印象も与えます。 マッチングアプリの写真は「一緒にいたら楽しそう」「こういうデートができそう」「話しやすそう」といったポジティブな印象を持ってもらえるものが望ましいのです。