自分の身は自分で

一部の悪い例だけ取り上げましたが、基本的には皆、真摯(しんし)に医療に向き合っている素晴らしいクリニック、医師がほとんどです。 今や美容医療の認知度は上がり、一般的になっているからこそ、その姿勢を崩さずより良い医療を提供できるよう頑張っていかないとと日々感じています。 患者様は、「値段だけで決めない、わからないことは聞く、おかしいなと思ったら勇気を出して撤退する」ことがポイントです。大事なお身体なので、自分自身で身とお金を守っていただきますようお願いいたします。 <文/平田麻梨子> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】

平田麻梨子
佐賀大学医学部卒業。九州大学病院、国立機構九州医療センターで研修を受ける。2013年、湘南美容クリニック勤務、分院長を歴任。2018年より自由診療、保険診療両分野の医師として、複数のクリニックに勤務する。 Instagram:@drmariko


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