女優のクリステン・スチュワートが、かつて映画『トワイライト』シリーズで共演し、元交際相手でもある俳優ロバート・パティンソンについて、めずらしくコメントしている。

今回「New Yorker」誌のインタビューに登場したクリステン・スチュワートは、『トワイライト』シリーズにて、ベラ役としてのオファーを受けたあと、エドワード役が決まるまでのプロセスについて明かした。

エドワード役のキャスティングにあたり、監督のキャサリン・ハードウィックは候補者たちをロサンゼルスの自宅に呼び、一人一人クリステンと読み合わせをさせたり、恋人のようにふるまわせたりしたという。

「誰が良かったかは、どう見ても明らかだったわ」と答えたクリステンは、「とにかく、もう本当に…」と言いながら、記者に向かってうっとりするような表情を見せていた。