こんにちは!3児の母で整理収納アドバイザーの青山あきよです。スッキリしたお部屋を保つには、モノの量の管理が大切です。わかってはいるけれど、どうやって決めたら良いのかわからない…とお悩みの方に。“丁度良いモノの量”を考える時に、気を付けたいポイントをまとめました。
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1.収納スペースに収まる量?
まず分かり易いポイントとして収納スペースに見合った量か?ということです。モノが溢れて入りきらない場合は、まず初めに要・不要のチェックをしましょう。
ここで先に収納スペースを増やすのは、お家の中にモノに占領されるスペースをどんどん増やしてしまうのでご注意を。安易に増やすと後で減らす作業が大変です。
なんとか収まっていても、使いづらいという場合も一度量の見直しがおすすめですよ。使いやすい収納には出し入れのためのゆとりも必要です。
2.管理できる量?
次に意識したいポイントが管理できる量か?という点です。管理できているというのは、モノを無駄なく使いきれていたり、お手入れが出来ている状態のこと。
例えば大きなパントリーがあって、沢山ストックを買うけれど使いきれないという場合は、自分が管理できる量をオーバーしています。多ければ安心・満足とは限りません。少ないからこそ手に入る快適さもあります。
収納スペースがあるからといって、すべて埋める必要は無いんです。自分が“気持ち良く”管理できる量を意識してみましょう。
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