絶景ポイント3

続いては、積丹ブルーを臨む露天風呂「岬の湯しゃこたん」。

神威岬からもほど近い場所にあるこの温泉施設は、高台に位置しており、露天風呂の左手側には神威岬を一望できます。

【北海道】絶景「積丹ブルー」とウニの旅
(画像=トラベルライター トリップノートより引用)

施設も新しく、バリアフリー仕様なので、安心して利用できます。絶景露天風呂が2つあるほか、湯温高めの高温のお湯と、ぬるめの中温のお湯などもあります。入浴料は大人610円。

旅の疲れを癒しながら、海の風と海原を楽しんではいかがでしょうか?

積丹グルメ

岬までの道を歩いたり、海岸までの急な坂道を往復したり、温泉に入ったりして、お腹がすいたら…積丹のウニのお時間です!

お客の絶えない名店「みさき」。添加物等を使用していない最高級のウニを味わえます。ウニは昆布を食べて育ちますが、積丹半島では良質な昆布が育つため、ウニの味も格別。

【北海道】絶景「積丹ブルー」とウニの旅
(画像=トラベルライター トリップノートより引用)

このウニを目当てに、夏のウニシーズンには、開店前からの大行列ができることもあるそうです。6月から8月にしか食べられない「赤ばふん生うに丼」(4,950円)は、1日限定15食。できれば早い時間に行きましょう。

ウニのほかにも、新鮮な海鮮が食べられます。筆者が驚いたのが、つぶ貝を焼いた「つぶ焼」。

【北海道】絶景「積丹ブルー」とウニの旅
(画像=トラベルライター トリップノートより引用)

手のひらに乗り切るかどうか、というくらい巨大なつぶ貝…!美味しいだしが貝の中から溢れてきます。貝の身は、しっかりとした歯ごたえと味があります。これも絶品!

※みさきの営業期間は4月下旬から10月下旬まで。

まとめ

今回ご紹介した場所はいずれも近接しているので、さくさくといけば、半日程度で回りきることができるかと思います。国道をまっすぐ海岸線沿いに走るドライブは、短時間なのに海原の美しい景観を楽しめて、ストレスなく積丹を楽しむことができます。

札幌、小樽、ニセコなどへ行く機会があれば、是非是非積丹ブルーと積丹グルメを堪能しに、積丹半島まで!

提供・トリップノート



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