数々の女性から性的暴行を告発されている歌手のマリリン・マンソン。彼は交際していた女性に対して、防音ルームに閉じ込めるほどの執着心を持っていたようだ。
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ローリング・ストーン誌の新たな調査発表によると、マリリンはウエストハリウッドのアパートの音楽スタジオを「バッド・ガールズルーム」と呼ばれる拷問部屋にしたと言われており、そこで女性に対し何時間も罰を与えていたのだという。
彼の元アシスタントであるアシュリー・ウォルターズは、性的暴行でマリリンを訴えているが、マリリンはこの部屋についてジョークを言ったり自慢していたりしたと主張した。さらにもう1人の元アシスタント、ライアン・ブラウンによると、「バッド・ガールズ・ルーム」に監禁している女性は見たことがないとが、「みんながそう呼んでいるのは普通だった」とのこと。
さらに2012年の雑誌のインタビューで、マリリンは「悪い奴がいたら、そこに閉じ込められるし、防音になっているんだ」と述べ、自らその部屋の存在を認めたと報じられている。