戦慄が走る1通のLINE
「物事が順調に進んでると思いきや、8時になっても誰ひとり来なかったんです。嫌な予感はしましたが、渋滞に引っかかった可能性も考えられたので、その可能性を信じました」
そんな矢先、優子さんの親友K美さんから1通のLINEが届きます。
「ねえ、ホテルって神戸○○○プラザで合ってる?」
「聞き覚えのないホテル名を聞かされ、嫌な予感が確信に変わっていきました。みんなに配布した招待状をすぐさま手に取り確認すると…そこにはなんと、私たちが予約した会場と違うホテル名が書かれてたんです。その時の戦慄は今でも覚えています…」
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