メールの返信が遅い男性の心理⑥返信しにくい内容
あなたは男性にメールする時、どういう内容のメールを送信していますか？
「今日●●ちゃんとランチでどこどこへ行って、その後どこどこに買い物に行ったよ！」
そんな日記調のメールを男性に送ってはいませんか？
付き合っているカップルであれば問題ない内容ですが、これを片想い中の男性に送ることはNGです。
「で？だから何？」と、早く返信する価値もないと思われてしまいます。
そして、悩みや愚痴をつらつらとメールに書いて送ることもNGです。
返信するのが面倒だと思われてしまいますよ。
脈あり？脈なし？
その男性から見て、女性からのメールの内容がつまらない・価値のないものと判断された場合、男性からのメールの返信は遅くなることでしょう。
そして、その女性のことも「つまらない女」と位置づけされてしまう可能性もありますね。
この場合も脈なしパターンの方が多いです。
メールの返信が遅い男性の心理⑦どう返信するか悩み中
男性の中にはこんなタイプもいます。
女性からのメールに対して、どういうふうに返信しようかと悩んでいる間に数日経ってしまった…という場合です。
「こんなふうに返信したらどう思われるかな？嫌われるかな？」と相手にどう思われるかばかりが気になってしまっている状態です。
こういうタイプの男性は、あまり女性慣れしていない男性であることが考えられます。
脈あり？脈なし？
こういうタイプの男性は、真面目にあなたと向き合おうとしている証拠です。
脈ありと言っても過言ではないでしょう。
男性に早くメールの返信をさせるコツ
男性に早くメールの返信をさせるコツをいくつか挙げてみました。
男と女は根本的にメールに対しての考え方が違うことが多いです。
いつも女友達に送っているようなメールの仕方ではなく、少し工夫をすることが必要です。
日記のようなメールを送らない
オチのない日記のようなダラダラと長いメールに対して、男性はどう返信していいのか迷ってしまいます。
彼氏や女友達に対してであれば問題ないですが、基本的に男性にはそういうメールはなるべく送らないようにしましょう。
件名は必ず入れる
メールの件名を見て、そのメールが重要かどうかと判断される場合もあります。
それによって、メールを読むこと自体後回しにされてしまう可能性も。
件名なしではなく、きちんと件名を入れるようにしましょう。
件名に「緊急！」「実は…」などという言葉を入れるのも効果があるかもしれません。
メールする時間帯を考える
昼間仕事で忙しい男性だと、日中にこちらからメールをしても返信が遅くなってしまう場合があります。
その男性が忙しくなさそうな時間帯…例えば家に帰り着く夜などにメールをしてみましょう。
短く簡素的に
「で？一体何が言いたいの？」と男性に思われるようなメールはNGです。
伝えたいことは短く簡素的にメールしましょう。
文末は疑問文で終わらせる
文末を疑問文で終わらせるということもテクニックの一つです。
文末が疑問文だということは、メールの返信を強要しているようなものですので、早く返そうと思わせる効果が高まります。
急ぎの用ではないことを伝える
あえて急ぎではない内容であることを伝えることも効果があります。
「返信はいつでもいいので」などという言葉を付け加えておくと、
男性も急かされるプレッシャーが無いため、逆に早く返信してもらえるかもしれません。
メールの返信が遅い男性の心理とは？ まとめ
以上、男性がメールの返信を遅らせる心理をご紹介しました。
その状況や男性の性格によって、さまざまな心理があるようです。
ただし、ここに書いてある心理が全てではありません。
男性がメールの返信を遅らせるのには、その他の要因も充分に考えられます。
ただ一つ言えることは、男性がメールの返信を遅らせるということは、
その女性に好意があるという可能性が「少ない」ということです。
男性は、好意を寄せている女性からのメールに対しては、嬉しくなってすぐに返信をするでしょう。
だからと言って、「ああ、この男性からの返信は遅いからきっと自分は脈なしなんだ…」と諦めるのはまだ早いです。
あなたの魅力を意中の男性に伝える方法は、メールだけではないということをお忘れなく！
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