先日、歌手のテイラー・スウィフトが発表した楽曲「All Too Well」の10分バージョン。ファンの間ではこの歌詞に登場する「女優」について、人気ドラマで一躍有名になったあの人物なのではないかとウワサが広まっている。

もともとは2012年のアルバム「Red」に収録されていた「All Too Well」。当時からこの楽曲は、かつて交際していた俳優ジェイク・ギレンホールとのことを歌っているとファンの間では有名だった。

そんな中、今週、インタビューに答えたテイラー・スウィフトは、「All Too Well」を2011年2月に行った「Speak Now」ツアーのリハーサル中に書き上げたことを認めた。テイラーとジェイク・ギレンホールはその前の年の終わりに破局している。

そしてこの度の10分バージョンで追加された歌詞には、破局後のティラーの心境や破局の理由などが歌われている。

追加された歌詞には、「パーティー会場のトイレで泣かないような女がよかった? / ある女優が『何かあったの?』って聞いてくれた / すべてはあなた、あなたのせいなのよ」と、つづられている。