ドラマ『愛の不時着』で世の女性を虜にしたヒョンビンが、映画『ハルビン』で帰ってくる。骨太な大韓民国の現代史をリアルに描いてきたウ・ミンホ監督作品とあって、ヒョンビンがどんな姿で描かれるのか、ファンの間では今から期待が膨らんでいる。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
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俳優のヒョンビンが、『インサイダーズ/内部者たち(2015)』のウ・ミンホ監督とタッグを組み、独立闘士に変身する。
11月16日、制作会社Hive Media Corp.(ハイブメディアコープ)は、ヒョンビンがウ・ミンホ監督の新作映画『ハルビン』に出演することを明らかにした。
『ハルビン』は日本統治時代の朝鮮を背景に、独立運動家の話を描く。ヒョンビンがどんな役柄を担うのか、具体的には発表されていないが、独立運動家の1人を引き受けるのではと予想されている。
祖国が消えてしまった時代を生きる者の寂しさと、命を賭けた独立運動のど真ん中で、不安や責任感など、複合的な感情とアクションを演じる予定だ。
ウ・ミンホ監督は、『インサイダーズ/内部者たち』『麻薬王(2018)』『KCIA 南山の部長たち(邦題/2020)』などを通じて、大韓民国の現代史を表してきた人物。
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