ライター&コラムニストとして活動しているharakoです。この連載では、「女性の働き方」のヒントになるような内容をお送りしています。第90回目は、働く女性の部屋の作り方についてです。
【こちらの記事も読まれています】
間取りや家具の配置で変わるモチベーション
リラックスする場所でもある自分の部屋。しかし、働く女性の一人暮らしではどうでしょうか?
実際に私が今まで住んだ部屋は、2K、1LDK、2LDKです。フリーランスなので、家賃は経費と考えて仕事をしやすい環境にしたい!という気持ちが強く、仕事部屋とプライベート部屋を分けることをいつもしています。
とはいえ、働く女性の場合は、自宅で仕事を持ち帰ったり次の仕事の準備をしたりすることもあると思います。会社でも仕事、自分の部屋でも仕事……とダラダラ境目のない状況は避けたいですよね。
そこで、オンとオフをしっかり切り替えるための部屋作りのコツをご紹介したいと思います!
1. 仕事机を必ず作る
まずひとつめは、自分の仕事机を作ることです。床にラグマットをひいて座りながら……より、椅子と机をあえて用意する。できたら、ご飯を食べる場所と分けるとなお良いと思います。
私も、何度か引っ越しをしましたが、仕事や勉強用の机と椅子は必ず置くようにしています。部屋の広さにもよりますが、小さいものでもスペースをとるのは承知です。
しかし、あえて筆記用具やパソコン、本、電卓など仕事や勉強で必要なものしか置かないスペースを作ることで、「ここに座ったら作業をしよう!」とスイッチを切り替えることができます。
近くに本棚を置いて、書類やファイルの管理ができるようにしても快適ですね!
【こちらの記事も読まれています】