名産のピーナッツや枇杷を使ったお菓子や総菜、地元で昔から愛されてきた銘菓、そしてテレビで度々取り上げられている話題のグルメなど、千葉で買うべきおすすめのお土産を厳選してご紹介します。

1.楽花生パイ(オランダ家)

【2021】千葉のおすすめお土産28選!千葉で買うべきお土産特集
(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

千葉県産落花生を100%使用したパイ。「落」花生ではなく、「楽」花生としているのがポイント。落ちないという事で、受験生にも人気のお菓子です。2016年には、各都道府県から一点だけ選ばれる「日本ギフト大賞 千葉賞」を受賞しました。

発酵バターが練りこまれたパイ生地の中には、落花生の蜜煮が入った特製餡がたっぷり。バターの風味がふんわりと漂う、リッチなお菓子です。袋から出してオーブントースターかレンジで温めると、さらに美味しくいただけます。【1個:172円(税込)】

2.鯛せんべい(亀屋本店)

【2021】千葉のおすすめお土産28選!千葉で買うべきお土産特集
(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

南房総のお土産として定番の「鯛せんべい」。大正時代から作られている歴史あるお菓子で、基本材料は砂糖・小麦粉・鶏卵、というシンプルな素材を使用しています。「おせんべい」という名から想像するものとは違い、歯ごたえがある堅めの食感で甘みも強いですが、ついつい手が伸びてしまう素朴な味わいです。

プレーン味の他、シナモン・チョコレート・桜葉の4種類が基本で、購入店舗によってはバター味や抹茶みるく味が売られていることもあります。【12枚入り:432円(税込)】

3.落花煎餅(坂本総本店)

【2021】千葉のおすすめお土産28選!千葉で買うべきお土産特集
(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

細かく刻んだ落花生を、卵・小麦粉・砂糖を混ぜて作った生地にたっぷり混ぜ込んだおせんべい。千葉の特産品である落花生の中でも、特に香りが良いとされている八街(やちまた)の落花生を使用しているため、袋を開けると落花生の香ばしい香りが広がります。

入っている落花生はかなり細かく刻んであるため、煎餅自体はサクサクとした食感。表面に水と砂糖を混ぜた「すり蜜」が塗られており、それが良いアクセントとなって、いくらでも食べられてしまいそうな美味しさです。【6袋12枚入り:610円(税込)】

4.栗むし羊羹(なごみの米屋)

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

なごみの「米屋」というように、もともとはお米屋さんだったお店が、成田山参詣土産として考案したのが、この「栗むし羊羹」。日本で最初に販売された「栗むし羊羹」として有名な一品です。甘さ控えめの餡の中に栗がたっぷり入っており、栗の歯ごたえと風味をしっかりと感じられます。【155グラム:660円(税込)】

5.黒平まんじゅう(菜花の里)

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

成田名物として有名な黒平まんじゅうは、昔ながらのセイロを使った製法で蒸しあげているため、しっとりもちもちとした食感が特徴です。黒糖を使った皮は香りが良く、餡も甘さ控えめでいくらでも食べられてしまいそう!

賞味期限は3日ほどと短いですが、食べる価値のある一品です。緑茶まんじゅうや芋栗まんじゅうなど、季節の素材を使った姉妹品もおすすめ。【6個入:660円(税込)】

6.花菜っ娘(房洋堂)

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

千葉の定番土産として必ず名の挙がる「花菜っ娘(はななっこ)」は、千葉県の県花「菜の花」をイメージして作られた焼き菓子です。牛乳をたっぷり使用したしっとり食感のスポンジ生地の中には黄味餡が入っており、金色のホイルで包まれています。

どこか懐かしさを感じる素朴な味わいで、しっかりと甘みを感じるので緑茶にも合いそう。4つ入りからは箱に入っていますが、1本から販売しているので少しだけ買いたいという方にもおすすめです。【1本:129円(税込)】

7.クレイジーピーナッツ(道の駅木更津うまくたの里)

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

日本テレビ系列『ZIP』や『ヒルナンデス』でも紹介された、「道の駅木更津 うまくたの里」で販売している「クレイジーピーナッツ」。千葉県産の落花生を使い、イチゴ・レモン・バナナ・ブルーベリーなど様々な味で加工されたお菓子で、手が止まらなくなる美味しさです。

カップに自分で好きな味をいろいろ選んで入れるタイプと、パッケージタイプがあるので、色々な味を試したい人はカップタイプを、既にこの味と決めている人はパッケージタイプを購入してみてくださいね。【パッケージタイプ:410円(税込)】

8.勝浦タンタンメン(カップ麺)

【2021】千葉のおすすめお土産28選!千葉で買うべきお土産特集
(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

勝浦市のご当地ラーメン「勝浦タンタンメン」。勝浦の海女さんや漁師さんが、寒い冬の海で仕事を終えた後に体を温めるメニューとして定着したもので、ラー油の量に比例する真っ赤なスープが特徴です。それをカップ麺にしたこちらの商品も現地で食べるタンタンメン同様、刺激的な辛さが食欲をそそります。

具は玉ねぎ、大豆そぼろ、ねぎを使用。辛さと旨味が絶妙なハーモニーを奏でるスープと、カップ麺とは思えないコシのある麺の絡み具合がたまりません。大きめにカットされた玉ねぎの甘さも、良いアクセントとなっています。当地で食べたあのタンタンメンの味を、自宅でも再現できるおすすめの一品です。【1個:248円(税込)】

9.ピーナッツサブレー(とみい)

【2021】千葉のおすすめお土産28選!千葉で買うべきお土産特集
(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

千葉の名産品「ピーナッツ」が香るサブレー。「とみい」のピーナッツサブレーは1973年に誕生して以来、45年以上も愛され続けています。生地となる素材は機械ではなく手作業でこね、型抜きも人の手によって行われるという、徹底的なこだわりが人気の理由。

落花生の花を象ったというサブレーの上にはピーナッツがトッピングされており、サクッとした小麦の食感と口の中に広がる香ばしさが絶品です!【4枚入:432円(税込)】