東京タワーの一番高い展望台へ!「トップデッキツアー」もおすすめ

高さ250mにある展望台の「トップデッキ」へは、予約制の「トップデッキツアー」の参加者のみ入場できます。壁や天井にミラーが敷き詰められた近未来的な空間で絶景を楽しむ、体験型展望ツアーです。窓から見える景色などを説明してくれる音声ガイドの端末や、ウェルカムドリンクなどのサービス付き。 ツアーの申し込みはウェブで事前予約、または、当日チケットカウンターでも予約可能。料金にはメインデッキの料金も含まれます。

時間:9:00〜22:45(最終ツアー22:00〜22:15)

東京タワーを徹底レポート!リニューアル情報から外階段の楽しみ方まで
(画像=『あそびのノート』より引用)

予約時間になったら、まずはフットタウン1階にある「トップデッキレーン」で受付。ここで予約時に発行されるQRコードを係員に提示して下さい。これで受付は完了。いよいよツアーがスタートです!小学生以上には、13言語対応の音声ガイドを配られます。

東京タワーを徹底レポート!リニューアル情報から外階段の楽しみ方まで
(画像=『あそびのノート』より引用)

専用エレベーターで高さ150mのメインデッキへ上ったら、「トップデッキゲート」へ直行。ここでもう一度QRコードを提示して、ここからトップデッキ行きのエレベーターに乗り換えます。ゲートの先にはトップデッキツアー参加者しか体験できない魅力がいっぱいです。メインデッキは帰りに立ち寄れるので先にトップデッキへ向かいましょう。

トップデッキゲートを通過

東京タワーを徹底レポート!リニューアル情報から外階段の楽しみ方まで
(画像=『あそびのノート』より引用)

ゲートをくぐった先にある「タワーギャラリー」では、東京タワーの新旧の姿を紹介。壁を覆う創業当時の写真から、東京タワーの創業者や設計者たちの情熱が伝わってきます。プロジェクションマッピングにより壁に映し出される東京の風景も見ものです。

東京タワーを徹底レポート!リニューアル情報から外階段の楽しみ方まで
(画像=『あそびのノート』より引用)

トップデッキへのエレベーターを待つ間は、くつろぎの空間「プラットフォーム」でひと息。ここではカメラマンによるフォト撮影のサービスや、無料のドリンクサービスが待っています。フロア内にはほんのりとアロマの香りが漂い、心地よい癒しの空間を演出。

エレベーターに乗り高さ250メートルのトップデッキへ

東京タワーを徹底レポート!リニューアル情報から外階段の楽しみ方まで
(画像=『あそびのノート』より引用)

さぁ、いよいよエレベーターに乗り込み、トップデッキへ出発です!

東京タワーを徹底レポート!リニューアル情報から外階段の楽しみ方まで
(画像=『あそびのノート』より引用)

メインデッキからトップデッキに向かうエレベーター内では、上昇中の現在位置を表示。壁もガラス張りになっているので外を眺められます。

東京タワーを徹底レポート!リニューアル情報から外階段の楽しみ方まで
(画像=『あそびのノート』より引用)

近未来的なトップデッキ。壁や天井を覆う「ジオメトリックミラー」には、高さ250mからの絶景が四方八方に映しだされ、幻想的な空中散歩が楽します。

東京タワーを徹底レポート!リニューアル情報から外階段の楽しみ方まで
(画像=『あそびのノート』より引用)

ベイエリアや都心のビル群はもちろん、東西南北の風景が遠くまで見渡せます。メインデッキよりもさらに高い位置からの絶景は格別です!

東京タワーを徹底レポート!リニューアル情報から外階段の楽しみ方まで
(画像=『あそびのノート』より引用)

天気が良いと南西方向には富士山が出現。夕日と一緒に富士山を眺められるスポットとしても人気を呼んでいます。

東京タワーを徹底レポート!リニューアル情報から外階段の楽しみ方まで
(画像=『あそびのノート』より引用)

受付で受け取ったスマホ型の音声ガイド機を窓にかざすと、自動的にその方角から見える建物や景色の説明をする音声ガイダンスが始まり、画面には建物などの名前を表示。画面右側のビル、花、山のアイコンをタッチすると画角が変更できます。
トップデッキを満喫したらエレベーターで高さ150mまで下り、カフェや神社のあるメインデッキを楽しみましょう。