11月11日は「介護の日」ということで、衣類・布・空間用消臭剤「リセッシュ」の運営する「働き服向上委員会」は、医療、介護、保育サービスなどを全国で展開するニチイ学館と連携し、全国のニチイ学館介護拠点へ「リセッシュ除菌 EX プロテクトガード」計3,000本を提供することを発表しました。
「働き服向上委員会」がニチイ学館に3,000本の「リセッシュ」を提供
リセッシュの運営する「働き服向上委員会」は、働くすべての人がニオイ・菌・ウイルスなどの“見えない汚れ”を気にすることなく、どんなときも自分らしく仕事に向き合えるようにと、職場にリセッシュを提供する「置きリセッシュサポータープロジェクト」を実施しています。
今回、医療、介護、 保育サービスなどを全国で展開するニチイ学館と連携し、ニチイ学館の介護拠点全国約1,800拠点へ「リセッシュ除菌 EX プロテクトガード」計3,000本を無償提供することを発表しました。
さらに「介護の日」である11月11日、ニチイ学館とのコラボ動画も配信されました。
介護スタッフの方が、「日頃のお仕事に対する思いやお客さまとの関わり方」などについて語るインタビュー映像を交えたリアリティのある内容の動画をぜひチェックしてみてくださいね。
「職場でのウイルスや菌対策への意識調査」結果
花王は全国の働く人600人に「職場でのウイルスや菌対策への意識調査」を行ったところ、50%以上が、ウイルス対策や菌対策を「負担に感じている」と回答。
中でも介護従事者(100人)の方の70%が「負担」と回答し、心理的負荷が大きい傾向が明らかになりました。
さらに、介護従事者の85%が職場での除菌やウイルス対策が「増えた」と回答し、その時間は約70%の人が一日に30分以上、多い人だと4時間以上もウイルス対策に費やしていることも判明。
「ウイルス対策に時間を取られ、元々の人員不足もありサービ ス残業が増えている」といった声も挙がっているのだそう。
「働き服向上委員会」は今後も介護従事者をはじめ、多くの方の働く環境改善のため、サポートを続けていくとのこと。