歌手のキム・ジュンスが、所属事務所であるC-JeSエンターテインメントを離れ、自身で企画会社を設立した。現在はミュージカルをメインに活動し、最近はバラエティー番組出演が決まるなど、精力的に活躍の場を広げている。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
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歌手のキム・ジュンスが、十数年間共にしてきた所属事務所のC-JeSエンターテインメント(以下、C-JeS)を離れることが明らかになり、独自で企画会社を設立して自身の道を歩み始めることがわかった。
11月9日、韓国メディアの10asia(テンアジア)は、「キム・ジュンスが2021年7月、独自の企画会社パームツリーアイランド(PALMTREE ISLAND)を設立した」と、新たな活動をスタートさせたことを単独で報道。
最近彼は、ミュージカル『エクスカリバー』のソウル公演が盛況のうちに幕を下ろし、同月19日からは全州(チョンジュ)、大田(テジョン)、大邱(テグ)、城南(ソンナム)など、全国各地での公演を控えている。
また、TV朝鮮のグローバルオーディション『明日は国民歌手』にマスターとして出演。”第2世代アイドル”として、積み重ねて来たノウハウを伝授している。さらに10月には、チャンネルAのバラエティー『オ・ウニョンの大切相談所』にゲスト出演し、長年抱えてきた悩みを打ち明けて涙を見せる場面も。
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