観光しながら様々なグルメを気軽に楽しむことのできる食べ歩き。今やブームのひとつとなっていますが、食が豊かな横浜中華街も見逃せない場所ですね。今回は日本一大きなチャイナタウン、横浜中華街の食べ歩き情報をお届けします。

ビッグサイズ!江戸清の元祖ブタまん

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(画像=まきまき、トリップノートより引用)

中華街の食べ歩きで外せないのは、なんといってもふわふわの皮に包まれた本格肉まんですね。中でも目を引くのは明治27年創業の江戸清(エドセイ)のブタまんで、これによって横浜中華街に食べ歩きブームを巻き起こしたとも言われています。

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(画像=まきまき、トリップノートより引用)

江戸清のブタまんは顔くらいあるのではないかという大きなサイズと、肉汁たっぷりのジューシーさが魅力です。お値段はひとつ500円とちょっとお高めですが、かなりボリュームがあるので、食後ではなく空腹時に食べた方がいいかもしれません。そしてふたつに割ると肉汁がこぼれ出すので、そのままかぶりつくのがおすすめです。

香ばしいもちもちゴマ団子もおすすめ!

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(画像=まきまき、トリップノートより引用)

中華街のもうひとつの名物といえば、もちもち食感のゴマ団子ではないでしょうか。江戸清のゴマ団子はおやつに最適な小さめサイズで、香ばしいゴマの風味と甘さ控えめの餡の組み合わせが上品な味わいを醸し出しています。お値段はひとつ100円とお手ごろなので、お腹に余裕があればこちらも是非試してみてください。