タスクを他の場所にしまう例
それでは、筆者が実践しているタスクを他の場所にしまう例をご紹介します。
しまう先は「家族や身の回りの人」「時短家電等のモノ」「外注」の3つが挙げられます。
【家族や身の回りの人】
【時短家電等のモノ】
【外注】
他にも
・夕食は食材や総菜の宅配サービスやデリバリーを活用する
・家事代行サービスを活用する
という手段もあります。
ライフスタイルや家族構成などよって、様々な方法が考えられますので参考にしてみてください。
また、私は整理収納アドバイザーなので、家庭のことをメインに書きましたが、お仕事の場面でも
・業務をマニュアル化して同僚や後輩に任せる
・自動化できるアプリを導入する
・外注する
など考え方は一緒で、同じように適用できます。
「タスクの片付け」をすることで自分の時間は作り出せる
いかがでしたか?
今回は、「時間管理」と「クローゼットの片付け」に共通点があることから、整理収納アドバイザーならではの視点で自分の時間を作り出す「時間管理術」をご紹介しました。
1日24時間という限られた時間の中で自分の時間を作り出すためには、まず「タスクの片付け」をする必要があります。
そして「自分は自分にしかできないことに集中」して、「その他のタスクはやらないor他の人・モノに任せるかを選択」することで自分の時間を作り出すことができます。
そのタスクは、本当にあなたの「時間のクローゼット」にしまう必要がありますか?
限りある時間を有効に使い、少しでも豊かな時間を多く使えるようにしたいですよね。
ご紹介した方法を参考に、ぜひ、できることからみなさまの暮らしにも取り入れてみてくださいね。
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