映画版『呪いの子』の監督をしたいと考えている理由について、コロンバス監督は「すばらしい舞台だし、子供たちは実際にその役を演じるにはちょうど良い年齢なんだ」と説明。『ハリー・ポッター』シリーズに出演していた、ダニエル・ラドクリフ(32)や、エマ・ワトソン(31)、そしてルパート・グリント(33)が大人になったいま、「呪いの子」を映像化するにはもってこいだと思っているようだ。

『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 2』の終盤で、ダニエル、エマ、ルパートの3人は、特殊メイクをして30代半ばのハリー、ハーマイオニー、ロンを演じきったが、そんな彼らもリアル・30代へと突入。もし本当に「呪いの子」の映画版を作るとなれば、特殊メイクなしの、年相応な彼らの姿が見られそうだ。




提供・tvgroove



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