ブラトップの最高峰、ハンロを選ぶ理由

ブラジャーを手術後つけられない私が、1万円のブラトップをわざわざ選ぶ理由
(画像=『女子SPA!』より引用)

 ブラトップ、今では多くのブランドで、安いものから高いものまで多く売られています。ハンロのブラトップは中でも高い部類で、ブラトップの最高峰。なぜそれをわざわざ選ぶのかには理由があります。  まず一つはその形、特にブラ部分の形状です。

着ると、胸の形状がスカーレット・ヨハンソンのようになる

ブラジャーを手術後つけられない私が、1万円のブラトップをわざわざ選ぶ理由
(画像=『女子SPA!』より引用)

 ブラトップによって作られるバストの形には、そのブランドが考えるところの「理想のバストの形」が表現されています。分厚いパッドを入れているブランドは「胸は盛り上がってこそ」と、そして、薄いパッドを使っているブランドは「胸はかさ増しする必要なし」と、バストについて考えているということがわかります。それがそのブランドの美意識です。  ハンロのものは薄めのパッドが使われているだけのもの。けれどもこの形は洋服ととても相性がいいのです。  それがはっきりわかったのはスカーレット・ヨハンソン主演の『ゴースト・イン・ザ・シェル』を見ていたときのこと。スカーレット演じる「少佐」のボディスーツのような身体を見て、「このバストの感じ、なんかに似ているな」と思ったときでした。  家に帰り、ハンロのブラトップを見た瞬間、その「なんか」とはこれのことだったのだと気づきました。ハンロのブラトップを着ると、胸の形状がスカヨハのようになります。そしてその上にシャツやブラウスを着ると、これがとても美しいのです。

ブラジャーを手術後つけられない私が、1万円のブラトップをわざわざ選ぶ理由
(画像=『女子SPA!』より引用)

映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』のスカーレット・ヨハンソン
(※画像:Amazonより)