マイアミビーチ
さらに奥にはマイアミビーチが。1959年に、本家アメリカのマイアミビーチから「特色が似ている」ということで、江の島のある藤沢市に都市提携の依頼がありました。そのビーチが一望できるスポットがあります。
ビーチを望む広場も、イルミネーションに彩られて雰囲気があって綺麗です。これだけでも十分綺麗なのですが、せっかくなのでビーチを一望してみましょう。昼はこんな感じです。
夜になるとぐっと大人っぽい、デートスポット然とした景色に。三脚持参であれば綺麗に写真が撮れますよ。
ここからサムエル・コッキング苑に戻りますが、その道すがら眺めるイルミネーションも素敵なんです。
これは、マイアミビーチ広場から、先ほどご紹介した温室上のイルミネーションを撮影したもの。広がりある景色で素敵ですよね。
ヤシの木もデコレーション
マイアミビーチ広場から出て、サムエル・コッキング苑に戻ると、これぞ湘南という雰囲気のイルミネーションが。
庭園内に植えられているヤシの木ごとデコレーションしてるんです。背の高いヤシの木から、手を伸ばせば届いてしまいそうな木まで、大小さまざまな高さのイルミネーションが視界を楽しませてくれます。
イルミネーション×スワロフスキーでキラキラMAX
続いて、大規模イルミネーション施設では定番となった光のアーチ。もちろん関東三大イルミネーションの江の島にもあります!
江の島が一味違うのは、イルミネーションにキラキラを添えるのが、なんとスワロフスキーということ。最高級クリスタルのスワロフスキーを使ったシャンデリアが頭上にきらめきます。
きらきらしたシャンデリアに反射する光がさらに空間をファビュラスにしています。キラキラに包まれた空間は女子の大好物。多くの女性客が写真撮影していました。
江の島シーキャンドル
一番のハイライト。江の島シーキャンドルです。江の島のシンボル的存在で、上にいくにしたがって太くなるフォルムと、てっぺんにピョイっと突き出た避雷針が、まるでロウソクみたい、ということで、「江の島シーキャンドル」と名付けられました。
キャンドルの上から光の線が放射状に延びて、光の大空間を演出しています。空を見上げるとイルミネーションというのは、なかなかレアなのでは?
おわりに
いかがでしたか?なんとなく夏のイメージが強い湘南で、こんなに幻想的なイルミネーションが行われているなんて、意外だったという方もいるのでは?関東三大イルミネーションに挙げられるほどの江の島、湘南の宝石は、キラキラに包まれていて、とっても素敵ですよ。
江の島シーキャンドルの外階段で登れるデッキからは、サムエル・コッキング苑のイルミネーションを一望することができます。
ぜひここからの景色も写真に撮ってくださいね。
提供・トリップノート
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