どうすれば夢や目標が叶うまでの日々を楽しく生きられるのか……ゆっくり、一緒に考えてまいりましょう♩

夢が叶うまで、あともう少しなのに

「こうなりたい」と思っても、実現するまでには一定の時間が必要です。ゴールが見えてきても、そこから先が意外と長い。

大切なのは、夢や目標が叶うまでの日々をどれだけ前向きに過ごすかです。周りの人から誤解されるときもあります。そんなときでさえ「私はこうなりたいから今を生きているの!」と誤解を跳ね返すだけの強い意志が必要なんです。

今回は、夢や目標が叶うまでのタイムラグの過ごし方をご紹介します。

自分軸をぶらさないように努力する

1.信じ続ける強い精神力がほしい。夢や目標が叶うまでのタイムラグの過ごし方
出典: instagram.com (画像=『Cinq』より引用)

夢や目標が叶い出したときに、あえて他人には言わないはず。重要な時期を迎えているからこそ誰にも言わないと心を決めていても、まったく事情を知らない他人からどうでもいいことを言われると、やはり人としてカチンと頭に来ます。自分はここまでの目標に達しているのに、何も知らない人に限って土足で領域に入り込もうとするのです。

どんな状況になっても「私は私の夢を叶えてみせる」という強い精神力が必要です。筆者の大切なお師匠さん(メンターさん)は「結果は遅刻魔です」と、おっしゃっていました。まさにその言葉通りで、夢や目標が叶うまで、自分が思っている以上に多くの時間を必要とします。

夢の規模が大きければ大きいほど、1年、2年以上と時間がかかるものです。なかなか叶わなくても最後まで諦めない人が次のステージへと進めるんです!

体調不良のときは揺らぎやすく、工夫が必要

調子がいいときは「私は夢のために頑張れている」と思えても、生理周期や体調の良し悪し、メンタルの状態によっては、どうしても揺らぐときが出てきます。「なかなか叶わないけど、もう諦めるべきなんじゃないか」とか「私って、なんて中途半端なんでしょう」とか……。

揺らいでしまっても、ボール(自分軸)を元の場所に置き直せばいいだけ。たとえば、グローバルに活躍したいなら、すでに活躍している方々のInstagramを見るだけでも、モチベーションアップになります。体調不良のときだからこそ、揺らぎの幅をおさえられるように工夫をしましょう♩