歌手のエド・シーランは子供のころから、自分のことを「ゲイ」だと思っていたという。先日出演した番組にて、その理由を明らかにしている。

エド・シーランは先日、オランダのポッドキャスト番組「Man Man Man」のインタビューに登場。その中でエドは幼いころから、「筋肉モリモリな体型になりたい」と考えたことがなかったことや、車など「男の子っぽい」アイテムには興味がなかったことを明かした。

インタビューにて「僕には確実に、女性っぽい面があると思うんだよね。子供のころ、自分はゲイなんだと思ってた」と語ったエドは、「女性的な部分はたくさんあると思うよ。ミュージカル鑑賞が好きだし、ポップミュージックが好きだし、ブリトニー・スピアーズも好き。男性的な部分というと、ビールを飲んでサッカーを見ることくらいかな」と付け加えている。