またブライアンは、ジョニーの名を世界中に知らしめた1990年の映画『シザーハンズ』にも言及。

同作でのジョニーの演技力についてブライアンは、「正直な話、あんな手をして、青白くキズだらけのメイクで登場すれば、何もしなくていい。実際、彼は何もしなかった。いや、むしろ何もしなさすぎた」と酷評した。

なおジョニー側はブライアンのこの発言について現時点でコメントを出していない。

一方、ブライアンは自伝の中で過去を振り返るとともに、自分自身への批判も展開している。

「人に厳しくするのなら、自分にも厳しくなければならない。見栄を張らず、バランスを取る必要があった」とつづったブライアンは、75歳になった現在、過去の「悪い自分」も含めて受け入れることを学んだという。

本の中で彼は、よい父親でなかったこと、さらに家族を裏切るような行為をしていたことも明らかにしている。しかしそれも自分の一部として受け入れ、現在はありのままに生きているそうだ。




提供・tvgroove



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