まだまだ暑く、マスクの着用による化粧崩れが気になる日が続いています。そこで今回は、そんなマイク下の汗に負けず血色感の良い肌をキープする【化粧崩れを防ぐベースメイク】を紹介。最初に日焼け止めを塗ってからスタートです。なお、用意するアイテムは

A:コーラルカラー ジェルティント、B:コンシーラー、C:リキッドファンデーション(仕上がりがさらさらになるもの、もしくはゆるいテクスチャのもの)、D:コーラルカラー クッションブラッシャー、E:フィックスミスト

の5アイテムになります。手元にない場合はプチプラのコスメで代用してください。

(1)コーラル系ティントをアップルゾーンにON

血色感を持続させるポイントは? マスク時の【化粧崩れを防ぐベースメイク】1.png
(画像=beauty news tokyoより引用)

汗に負けない血色の良い肌をつくる仕込みになります。ファンデーションを塗る前にコーラルカラーのジェルティントをアップルゾーン(笑ったときに頬の一番盛り上がる部分)にたっぷりのせます。カラーはお好みですが、ピンク系は日焼けしたように顔が赤く見えてしまうので、ヘルシーに見えるコーラル系のティントを使うのがオススメです。

(2)ティントを指でなじませる

血色感を持続させるポイントは? マスク時の【化粧崩れを防ぐベースメイク】1.png
(画像=beauty news tokyoより引用)

あらかじめ塗っておいたスキンケアアイテムと(1)でのせたコーラル系ティントが自然に混ざるように指先で円を描きながら塗ります。スポンジを使ってもOKですが、先に塗った日焼け止めをスポンジが吸収してしまう場合もあるので、指を使うようにしましょう。