ヘアバンドを使ったヘアアレンジ【ショート編】

ヘアバンドが似合わない人には特徴がある!似合わせヘアアレンジをご紹介♡
(画像=Sorte Plusより引用)

ここからはヘアバンドを使ったおすすめのヘアアレンジを、髪の長さ別にご紹介していきます。ショートヘアは髪を結んだりアップにすることが難しいため、ヘアバンドを使用してメリハリを付けると、よりオシャレが楽しめるでしょう。

アレンジ①ヘアバンド × 髪をちょい出し

ヘアバンドが似合わない人には特徴がある!似合わせヘアアレンジをご紹介♡
(画像=Pinterest、Sorte Plusより引用)

ショートヘアの方はヘアバンドを付ける前にブローをしておいたり、ワックスやヘアバームを使って、ある程度セットしておきましょう。できるだけボリューム感を出しておけば、ヘアバンドが自然と馴染みやすくなります。

付けたあとは、顔周りの毛や前髪を少し出してあげると、顔を強調しすぎずに程よいアクセントとなるでしょう。耳より前に来るサイドの毛をゆるく巻くのも、小顔効果が期待できるのでおすすめです。

アレンジ②ヘアバンド × 低めポニテ

ヘアバンドが似合わない人には特徴がある!似合わせヘアアレンジをご紹介♡
(画像=WEAR、Sorte Plusより引用)

ショートヘアの中でもボブ程度の長さがあったり、毛量の多い方は低めのポニーテールも可能でしょう。小さくポニーテールを作ってからヘアバンドを付けると、可愛らしく爽やかな印象となります。

また、ショートヘアの場合どうしてもヘアバンドが上にズレてしまうという悩みを持っている方が多いのですが、髪を結べればズレもある程度防ぐことができます。

できるだけサイドの髪は入れずに出しておき、最後にコテやアイロンを使って動きを出してあげると、ふんわりと抜け感のあるヘアスタイルを演出できるでしょう。

アレンジ③ヘアバンド × 前髪重め

ヘアバンドが似合わない人には特徴がある!似合わせヘアアレンジをご紹介♡
(画像=Pinterest、Sorte Plusより引用)

ヘアバンドを付けると、髪の毛の見える面積がどうしても少なくなりがちなショートヘアの場合、前髪を全て出して重めにセットするとヘアバンドのアクセサリー感が強くなり、個性的でオシャレな印象に仕上げることができます。

前髪は軽く内巻きにするとガーリーなイメージとなり、バームやヘアオイルなどで束感を出しながら少し隙間を作ったり分けたりすると、大人っぽいイメージになります。

ヘアバンドは髪の毛と同じような配色のものを選んでしまうと、かえって重たくなりすぎたりコントラストが付きづらくなるので、思い切って明るい色味や柄モノのアイテムを使用するのがポイントです。

ヘアバンドを使ったヘアアレンジ【ミディアム編】

ヘアバンドが似合わない人には特徴がある!似合わせヘアアレンジをご紹介♡
(画像=Sorte Plusより引用)

続いてミディアムヘアの方におすすめのアレンジをご紹介します。普段はボブスタイルやハーフアップなど、落ち着いた髪型の多い方でもヘアバンドを付けるだけで一気にオシャレ度がアップするでしょう。

アレンジ①ヘアバンド × デコ出し

ヘアバンドが似合わない人には特徴がある!似合わせヘアアレンジをご紹介♡
(画像=WEAR、Sorte Plusより引用)

程よく髪の長さを出せてバランスも取りやすいミディアムヘアの方は、デコ出しアレンジにヘアバンドをプラスするのがおすすめです。おでこを出すのに抵抗があるという方でも、ヘアバンドの存在感で視線を自然と上にずらすことができるため、そこまで気になりません。

また、前髪を伸ばし途中で、中途半端に長くて行き場に困っているという場合も、ヘアバンドで固定できるため邪魔にならず、コーディネートのアクセントにもなって一石二鳥でしょう。

アレンジ②ヘアバンド × 抜け感をプラス

ヘアバンドが似合わない人には特徴がある!似合わせヘアアレンジをご紹介♡
(画像=Pinterest、Sorte Plusより引用)

ボブヘアなどで全体的に落ち着いたヘアスタイルにしていたり、ボリューム感を減らすために毛量を減らしている方は、ヘアバンドをするとそちらの主張ばかり強くなってバランスが悪くなることが良くあります。

その場合は、コテやアイロンでトップにふんわりと動きを出したり、毛先を外ハネにしてみたりなどのアレンジを加えると、よりヘアバンドを引き立たせることができ、抜け感がプラスされるでしょう。

ヘアバンドを使ったヘアアレンジ【ロング編】

ヘアバンドが似合わない人には特徴がある!似合わせヘアアレンジをご紹介♡
(画像=Sorte Plusより引用)

最後に、ヘアバンドを使ったロングヘアのおすすめヘアアレンジをご紹介します。髪の長い方は下ろして巻いたり、アップスタイルにしたり、編み込んだりと様々なアレンジが楽しめるため、ヘアバンドと組み合わせることで、より凝ったスタイルが完成するでしょう。

アレンジ①ヘアバンド × おだんご

ヘアバンドが似合わない人には特徴がある!似合わせヘアアレンジをご紹介♡
(画像=WEAR、Sorte Plusより引用)

まずは、王道とも言えるお団子アレンジです。お団子はロングヘアの方しかできない髪型なので、十分に生かして女性らしくアクティブなアップスタイルを楽しみましょう。

ミディアムヘアの方がお団子を作ろうとすると、どうしても長さが足りずに低い位置になってしまいますが、ロングヘアなら高い位置で作れるため、どの角度からも強調することができておすすめです。

また、ヘアバンドを組み合わせることによって、お団子を作った際の気になるアホ毛や後れ毛を隠すことができ、ヘアバンドが上にずれることも防げるので、相性抜群だと言えるでしょう。

アレンジ②ヘアバンド × 三つ編み

ヘアバンドが似合わない人には特徴がある!似合わせヘアアレンジをご紹介♡
(画像=WEAR、Sorte Plusより引用)

三編みや編み込みアレンジにヘアバンドを合わせると、ガーリーで可愛らしいイメージになります。また、簡単な三編みでも凝っている感が出せるため、オシャレな印象を与えられるでしょう。

三編みはツインテールや、後ろや斜めで一つ縛りにする形など様々なアレンジが楽しめるので、その日によって変化を付けられます。崩れたりしやすいサイドの部分もヘアバンドで程よくカバーできるので、簡単にまとめることができるのもメリットだと言えます。

時間のある時は、頭の上部を編み込みにして毛先に向かって三編みにするという、三編みと編み込みを組み合わせたアレンジもおすすめです。三編み部分は崩しながらルーズ感を出すと、こなれ感を演出できます。

アレンジ③ヘアバンド × ゆる巻き

ヘアバンドが似合わない人には特徴がある!似合わせヘアアレンジをご紹介♡
(画像=WEAR、Sorte Plusより引用)

時間のない日は、コテやアイロンでゆるく巻くだけのアレンジで済ませているという方も多いでしょう。そんな時は、ヘアバンドをプラスするだけで印象がガラリと変わります。

ボリューム感が出やすく、巻いても外側にボワッと広がりがちだという方でも、ヘアバンドで簡単に抑えることができ時短ヘアとしても人気のアレンジとなっています。カール感が崩れないか心配の方は、最後にスプレーでセットすると良いでしょう。

また、ゆる巻きはふわっとした印象になり男ウケも抜群なので、髪を下ろしたい気分の日やデートの日などにもおすすめです。

ヘアバンドが似合わないと思ってる人でもアレンジ次第!

ヘアバンドが似合わない人には特徴がある!似合わせヘアアレンジをご紹介♡
(画像=Pinterest、Sorte Plusより引用)

ヘアバンドは顔や輪郭が目立ってしまうので抵抗がある、そもそも自分には似合わないと思っている方でも、アレンジ次第で誰でもおしゃれなスタイルに仕上げることができます。髪の長さによって様々なアレンジを加えながら、ヘアバンドを使用してトレンド感を生かしたヘアスタイルを楽しみましょう。


提供・Sorte Plus

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