可哀そうにと足をさすられた、誰も助けてくれなかった

電車内で痴漢・ストーカー被害にあう車いす女性たち「誰も助けてくれなかった」
(画像=『女子SPA!』より引用)

写真はイメージです。(以下同じ)

【電車が動き出して間もなく男性が寄ってきて「品川でしょ? 送ろうか?」と何度も言われて、ずっと声を掛けられていた。やめてくださいと言っているのに周囲の人は誰も助けてくれなかった。(車いす使用者)】

(2021年6月DPI日本会議調査より、以下同じ)

【地下鉄で車両内ドアのところに立っていたら「一緒に行きましょうか?」と言われ、断るのも失礼と思いそのまま行先を言って頼んだが、違うところに連れて行かれた雰囲気がしてきて、行き止まりのところだと気づいた。とりあえず慌てて行ける方に走って逃げた。(視覚障害者)】

【東京に出てきて初めての終電。ほとんどの乗客が酒臭かったのでアナウンスしないでくださいと頼んだのに、それでは乗せられないと断られたので、仕方なく乗りたくない一番後ろに乗せられた。べろんべろんに酔った男性が飛び乗ってきて、「居た! 手伝ってあげようと思って走ってきたよ。○○駅でしょ?」と言いながら可哀そうにと繰り返し足をさすられた。「やめてください」といっても離れてくれず、私も逃げられず、大きな声をだしても周囲の人は聞こえないふりしているように感じた。とても辛く忘れたくても忘れられず今でも夢を見る。この話に触れるのはこれが最後にして前に進みたい。(車いす使用者)】