こんにちは、元下着販売員のちーちょろすです。 私は販売員をやめてから下着の情報発信をしているのですが、現役時代もフリーランスになってからも、中高生を中心とした若い世代から耳を疑うようなエピソードを聞いています。 今回はそんな下着について家庭で起きたエピソードをご紹介していきますね。
写真はイメージです(以下同じ)
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「ブラジャーを自分で選ぶなんて…」母親に下着を返品された
独立して1番頭を悩ませたのが「自分に合ったサイズの下着が欲しくてお小遣いで買ったのが母にバレて、『ブラジャーを自分で選ぶなんて…』と勝手に返品されてしまった」というお話です。 「いわゆる毒親のような家庭で…」という前置きがあったのですが、高校生になっても自分で下着を購入できないのはとても息苦しいと思います。 人によって状況はそれぞれですが、親が買い与えてくれる家庭の場合もあります。 しかし「セールの時期に母親がまとめて買ってくるので、試着はできずサイズも合っていないことがほとんどの、つけ心地の悪いブラジャーをずっとつけているより、試着をして好きなものがほしい」という経緯があり、最後の手段としてのお小遣いでの購入だったのに、それすらも返品だなんて…と悔しい気持ちになりました。
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