2021年最大の超大作である映画『DUNE/デューン 砂の惑星』が大ヒット公開中。

本作は“未来が視える”能力を持つ青年、ポール・アトレイデス(ティモシー・シャラメ)が主人公の物語。この惑星を制するものが全宇宙を制すると言われる、過酷な“砂の惑星デューン”への移住を機にアトレイデス家と宇宙支配を狙う宿敵ハルコンネン家の壮絶な戦いが勃発。父を殺され、復讐そして全宇宙の平和のために、巨大なサンドワームが襲い来るその星で“命を狙われるひとりの青年”ポールが立ち上がる―。

IMAX®社全面バックアップのもと、クリエイターが意図したクオリティの映像&音響が劇場で変換(=劣化)することなく再現可能にし、ラージフォーマットIMAX®を超える“究極の映画体験”が可能な「Filmed For IMAX®」に認定された世界初の作品として、未だかつて誰も経験したことのない未来型シネマ・エクスペリエンスを実現した本作。ヴェネチア国際映画祭、トロント国際映画祭で「映画館でしか味わうことの出来ない“映画の力“を再提示した作品だ」等、大絶賛の声があがり映画の力を証明した。先日、遂に日本で公開を迎えるとIMAX®での上映では良席を求めてチケット発売開始と共に争奪戦が勃発!オープニング3日間のIMAX®興収比率が2020年に公開されたクリストファー・ノーラン監督の『TENET テネット』の25.5%を上回り、『DUNE/デューン 砂の惑星』では驚異の29.3%という数値をたたき出し、早朝から深夜と時間帯に関わらず多くの観客が待ちわびた“究極の映画体験“に酔いしれた。

クリストファー・ノーランをはじめ巨匠たちも大絶賛!まだまだDUNE旋風は止まらない!以前、『ノマドランド』でアカデミー賞®を席巻したことも記憶に新しい、クロエ・ジャオ監督が本作について絶賛コメントを発表していたが、先日、『ダークナイト』(2008)や『TENET テネット』(2020)などを手掛けてきた映画監督のクリストファー・ノーランが本作について、「実写映像とコンピューターによるビジュアル・エフェクトを、かつてないほどにまでシームレスに融合させた作品です。あらゆる面でとても魅力的でした。凄い作品だと思います。この映画を何回か観させていただく機会がありましたが、その度に新たな発見があり、その世界についてさらに詳細に知ることが出来ました」とその出来栄えを絶賛!ヴィルヌーヴ監督のこだわりは、どこまでも“本物(リアル)“での撮影にこだわることで有名なノーラン監督さえも唸らせる徹底具合だったことがわかる。また壮大な世界観だけでなく、洗練されたビジュアル面など様々視点から“究極の映像体験”を味わえる本作について、「ビッグスクリーンで観るために作られた映画です。世界中の映画ファンにとって、幸せなことであり、贈りものなのです」と映画館での鑑賞を熱く勧めている!