そこに入るだけで、いいことが起きる。おうちをパワースポット化すると、今よりもさらに人生が良い方向へと向かいはじめるかもしれません。オシャレ重視というよりも、自分が安心できる環境をつくりましょう。
おうちのパワースポット化計画♡
神社やお寺に行って運気を上げるのも大切ですが、毎日暮らしているおうちをパワースポットにできたら、なんて素敵でしょう♩
一歩入るだけで仕事のメールがきたり、友人からお誘いがきたり。今すぐお部屋を大幅に改造できなくても、少しずつ工夫をしていれば、空気も整ってくるはず。今回は、人生がひらいていくお部屋づくりをご紹介します。
パワースポットにするためのお部屋作りのコツ♩
筆者が実際に経験してきたこと、それから知り合いの占い師さん、占いについて勉強している知人・友人から聞いたノウハウを皆様にも少しおすそ分けします♩
1.オシャレ重視ではなく好きなものを置く
以前に、ある占い師さんが「オシャレな部屋を目指すのではなく、自分の好きなものを置くのが一番です」と、おっしゃっていました。
どうしてもオシャレな部屋を作ろうと意気込んでしまいますが、たしかに大切なのは、自分のお気に入りのものに囲まれながら暮らすことですよね。筆者も昔からキャラクターが好きで、お部屋の中は、とてもおしゃれとは言えない状況。でも暮らしていて心地よいから、このままでいいのだと思えた瞬間でした。
2.植物やお花を定期的に招待してあげる
仕事部屋を借りた後、しばらく空気が悪く、少し困っていました。そこで大きめのオリーブの木(観葉植物)を家に置きはじめたのです。不思議なくらいに居心地がよくなり、植物やお花のポジティブなエネルギーを感じるようになりました。お財布とも相談しながら、定期的に観葉植物やお花を招待してあげましょう。
3.1日に数回、空気の入れ替えをする
ある番組を観ていたときのこと。職人さんに密着する番組でしたが、よく見てみると机の向こう側に貼り紙があり、そこには「2時間おきに換気をする」と書いてあったのです。おそらく塗料を使うからだろうなとは思いましたが、お部屋にずっといると、たしかに空気がこもるときがあります。頭が動かなくなってきたら、窓を開け、新鮮な空気を部屋の中に入れましょう。
4.玄関にドアベルをつける
玄関にドアベルを設置すると、空気の滞りが解消されると風水ではいわれているそうです。
知り合いの占い師さんにそう教えていただいて、調べてみると……。最近では、賃貸物件でも設置できるようにと、マグネットタイプのドアベルも売っていました。実際に購入しましたが、まったく傷つけずに設置できるので大変便利です。
ただし、大きめのドアベルを買ってしまうと「騒音」と勘違いされる可能性もありますから、あくまでも小ぶりのものを選び、ドアを開けるときも、そっと開けた方がいいかも♩
5.アートボードを飾る
最近はお手頃なアートボードもたくさん販売されています。お部屋の中にアートがあるだけで、全体が引き締まります。先日も、とある場所で、ハイブランドのヴィンテージポスターを取り扱っているお店を見つけました。アートは眺めているだけでも、ワクワクしてきますし、ポジティブな空気も流れている気がします。