会議に出ることができない危機的な状況だったが、なんと幸いなことに、ワイティティはカバンの中からウォルト・ディズニー・カンパニーからの手紙を見つけたのだという。これは、『モアナと伝説の海』の最初の脚本に関する手紙で、ウォルト・ディズニー・カンパニーは彼の話を見送ることになっていたが、会社からのビザレターは有効だったため、それを使ってロサンゼルスに飛ぶことができたのだという。『モアナと伝説の海』がなければ、彼が『マイティ・ソー』シリーズ作品の監督を務めることはなかったのかもしれない。
もちろんワイティティ監督は『マイティ・ソー バトルロイヤル』ですばらしい実力を発揮し、『Thor: Love and Thunder(原題)』にも期待の声が寄せられている。彼は最近のEmpireとの取材で、新作についてこれまでの作品の中で「最もクレイジーな映画」であることを強調していた。
提供・tvgroove
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