いつもよりまとまった休みが取れる夏休みは旅行やイベント、フェスなどを楽しんだ方も多いのでは。
でも、夏休みが終わると必ずお金がないという人が周りにいませんか?夏休み後に金欠になる人が取っていたのはこんなNG行動です。

夏休みの旅行のバジェットを決めていない

(写真=PIXTA)

夏休み旅行のバジェットはあらかじめ決めていましたか?夏休みの旅行を計画するときにバジェットを決めずに計画したことで、交通費、宿泊費、オプショナルツアーなどの費用がかさみ出費が多くなってしまったなんて人もいるのでは。

そして、計画の見直しなどをせずにそのまま旅行に行ってしまい、さらに現地でもバジェットを決めずに行き当たりばったりでお金を使ってしまうのは、まさに夏休み後にお金がないことに気づくNGパターンです。

旅行中はせっかくだからと大盤振る舞い

(写真=PIXTA)

せっかくの旅行だからという気持ちは大切ですが、ときにはお金の使いすぎの原因に。食事や買い物を奮発するだけではなく、旅行の記念にと普段は買わないようなものを買ってしまった人も要注意。

海外だと日本より安いから、日本にはないからと後先考えずに大盤振る舞いしてしまった人も、きっと後で後悔しているはずです。

夏のセールで買い物しすぎてしまった

(写真=PIXTA)

夏休みの時期はセールの時期。前から欲しかったものが安くなったからこれはお得!いろいろ買ってしまうのはNG。ワードローブを見直すと同じようなものをすでに持っていたり、不必要なものまで買ってしまっていたりなんてことになりかねません。

セールだからと言って、必要なものを買うよりお金をたくさん使ってしまったら本末転倒ですね。

ボーナスをあてにしすぎていた

(写真=PIXTA)

大きな買い物をボーナス払いにした人も、今頃は顔面蒼白かもしれません。ボーナスが出ると、頑張った自分へのご褒美も買いたくなりますよね。でも、すでにその前にボーナス一括払いで購入しているものがあったことを忘れているなんてことも。そうなると、今回買ったものを慌てて次回のボーナスに回し、永遠にボーナスをあてにすることになります。

できるだけボーナスをあてにして買い物をしてしまうのを避け、計画的な使い方を考える必要がありますね。

あてはまる行動はありましたか?夏休みあとに金欠になってしまってはせっかくの楽しい思い出が台無しです。次の大型連休では計画性を持ってお金を使うようにしましょう。

文・あすか(CAメディア ライター)

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