【見どころ3】あじさいの杜(※必見ポイント)
「あじさいの杜」では森林浴を楽しみながら紫陽花を見学できます。徐々に山を登っていくような道のりで、最終的に本堂へとたどり着きます。
山の斜面には数え切れないほどの紫陽花が咲いています。
紫、ピンク、水色、白など各色の紫陽花を堪能できます。
ゆっくりと傾斜を登っていきますので、上へ行けば行くほど見晴らしもよくなります。途中休憩できるように椅子も用意されています。
わらべ地蔵「社太郎」が可愛らしく佇んでいるので、ぜひ現地で見つけてみてください。
【見どころ4】天然記念物の槇
あじさいの社には再入山できません。しばらく道なりに歩くと、大きな槇(まき)の木に出会います。
こちらは「水戸光圀公お手植の槇」と呼ばれている木です。1691年、本堂の改築寄進をした際に光圀が自身でお手植えされたと言われている記念樹なのだとか。
樹齢約350年、樹高約13メートルもある大きさです。