茨城県潮来市にある二本松寺(にほんまつじ)では、6~7月にかけて一斉に紫陽花が咲き誇ります。その数なんと100種類1万株だとか。この記事ではそんな二本松寺の見どころを7つに分けてご紹介しています。紫陽花の季節はもちろん、一年を通し清らかな気持ちになる自然豊かなお寺です。
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二本松寺の概要
どんなお寺なの?
二本松寺と書いて「にほんまつじ」と読みます。所在地は水郷として有名な茨城県潮来市(いたこし)です。
本堂には、水戸黄門として知られている徳川光圀より寄進を受けた本尊(秘伝薬師如来)を祀っています。心や体の病を治す仏様です。本堂は移転開山800年記念事業として、1991年に落成しました。
6月中旬~7月上旬で、境内にある「あじさいの杜(もり)」の紫陽花が見ごろを迎えます。40,000平方メートルの土地に100種類1万株もの紫陽花が咲き誇ります。
ゆっくり散策しても約1時間あれば散策可能です。
アクセス方法は?
山深いところにありますので、訪問はお車が便利です。東関東自動車道・潮来インターから約15分で到着します。
電車の場合はJR鹿島線・潮来駅からタクシーで約15分です。
東京駅八重洲口から水郷潮来バスターミナルまで、高速バスも走っています。約75分で到着です。
特に紫陽花の季節は早朝から混雑しますので、なるべく早めに訪問した方がゆっくりと紫陽花鑑賞を楽しむことができます。
また紫陽花の開花情報は二本松寺facebookページで随時更新されているようです。facebookページは公式ホームページよりご覧いただけます。
【基本情報】
●開山:AM9時
●閉山:PM5時
●入山参拝協力金:300円/人、小中学生:無料、4枚つづり:1,000円
●駐車場:無料(120台)
●開山:AM9時
●閉山:PM5時
●入山参拝協力金:300円/人、小中学生:無料、4枚つづり:1,000円
●駐車場:無料(120台)
それではさっそく以下より、二本松寺の見どころをご紹介していきます!
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