ごはんは、1日1回だけ。朝・昼・晩と3食をしっかり食べている人から見ると、無茶なライフスタイルと感じるかもしれませんが、1日1食を実践している有名人は意外といるんです。特に1日1食派の男性有名人を集めてみました。
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斎藤工:役作りからそのまま1日1食生活へ
(画像:『漂着者』ドラマ公式サイトより)
最初は役作りのために1日1食を始めたという、俳優の斎藤工。2021年9月放送の『ザワつく!金曜日』(テレビ朝日系)に出演した際、1日1食が自分の体に合っていると気づいたことから、その生活を続けていることを明かしました。 しかもコロナ禍で、味噌やぬか漬け、ヨーグルトなどの発酵食品を作るようになったという斎藤。9月24日に最終回を迎えた主演ドラマ『漂着者』(テレビ朝日系)の現場でも、事前に弁当は断り、自前の弁当を持参していたそう。ただ1日1食にしたことを、食べることは大好きだから残念だと話していました。1日1食だけど、決して「ごはんを食べたくない」という訳ではないようですね。
藤原竜也:我慢して食べて幸せを感じる
藤原竜也主演映画『鳩の撃退法』公式サイトより(10/13現在、全国で公開中)
俳優の藤原竜也も、同じく1日1食を実践している人物です。2021年8月に『ザ!世界仰天ニュース 』(日本テレビ系)に出演した際、独自の健康法として「あまり勧めないんですけど、1日1食が多い」と話していました。 1日1食にしている理由は、「我慢して、ちょっとうまいものを食べた方が幸せかなぁ」と思うから。たしかに、お腹が空いてようやく食べたごはんは、おいしさが2倍にも3倍にもなるもの。それで幸せを感じられるなら、ユニークな健康法になるのかも!?