韓国芸術総合学校を卒業後は、『国際市場で逢いましょう』(2014)、「太陽の末裔 Love Under The Sun」(2016)、『スペース・スウィーパーズ』(2021)などといった映画やドラマに出演。そして、昨年初めに韓国のキャスティングエージェンシーから連絡をもらったことで、「イカゲーム」のオーディションを受け、アリ役を手にしたのであった。
最近、Variety誌とのインタビューに応じたアヌパムは、「イカゲーム」が世界中でこんなにも反響を集めるとは思っていなかったと告白。また、「イカゲーム」の配信を機に、人生が激変したことを明かしている。
「良い反応を得られるだろうとは思っていましたが、一大社会現象になるなんて予想もしていませんでした。準備ができていなかったんです」
「いまも覚えているのですが、2021年の9月17日の午後4時時点では、僕の人生は普通でした。でも5時から、とんでもない状況になってしまった。突然みんなが『アリ』とメッセージを送ってくるようになったのです」
提供・tvgroove
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