全世界を席巻し、衝撃と感動を巻き起こした映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)を始め、破格のメガヒットを続出し、エンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオが2021年本格的に再始動。共に全世界で大ヒットを記録した映画『ブラック・ウィドウ』、映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』と話題作を続々と公開。そしてついに「アベンジャーズ」をも超える新たな伝説、ドラマチック・アクション超大作『エターナルズ』が11月5 日(金)に劇場公開となる。

この度、7000年にも及び歴史の裏で人類を見守ってきた守護者<エターナルズ>ら主要キャラクターに恒松あゆみ(「機動戦士ガンダム 00」のマリナ・イスマイール役など)、川田紳司(「ゲーム・オブ・スローンズ」のロブ・スターク役など)、深見梨加(『マレフィセント』のマレフィセント役など)、戸田恵子(「それいけ!アンパンマン」のアンパンマン役など)、花輪英司(「ゲーム・オブ・スローンズ」のジョン・スノウ役など)、杉田智和(「銀魂」の坂田銀時役など)、金子睦(「ストレンジャー・シングス未知の世界」のマックス・メイフォード役など)、後藤光祐(「ゲーム・オブ・スローンズ」のトアマンド役など)、内山昂輝(「機動戦士ガンダム UC」のバナージ・リンクス役など)、稲田徹(「僕のヒーローアカデミア」のエンデヴァー役など)ら超豪華声優陣の参加が決定した。

「アベンジャーズ」に次ぐ、新たなヒーローチームが誕生! マーベル映画『エターナルズ』日本版声優陣が決定
(画像=今回発表された声優10名、tvgrooveより引用 )

様々な脅威に対抗してきたアイアンマンやキャプテン・アメリカら最強のヒーローチーム「アベンジャーズ」に次ぐ、新たなヒーローチーム「エターナルズ」は地球上に存在するすべてを超越した存在。7000年もの間、人類を静かに見守り、文明の進化を陰で支えてきた10人の守護者。いまはそれぞれが世界各地で現代社会の中で静かに暮らしてるが『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後、「アベンジャーズ」がいなくなった地球に、あの最凶最悪の敵・サノスをも超える宇宙的規模の脅威が人類に迫る──。

本作で「エターナルズ」の中心メンバーセルシ(ジェンマ・チャン)の日本版声優を担当するのは恒松あゆみ。現在は博物館の学芸員として働き、人間の男性(デイン)と交際中、という「エターナルズ」中でも特に人類に対して深い愛情を持っているメンバー。恒松あゆみはセシルについて「思っていたヒーロー像と全然違う!!」とコメントする。