Netflixで独占配信中のパリス・ヒルトン(40)の料理番組『パリスとお料理』が、話題です。
お笑いタレントの有吉弘行が自身のラジオで褒めた他、ツイッターでも「なにこれ最高!」「可愛くてずっと観ていられる」「元気をもらえる」と感想をつぶやく人が続出しています。
有吉弘行「パリスのことが好きになった」
『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系列)では2週にわたって『パリスとお料理』を絶賛。 有吉は、9月19日放送回で「絶対パリス・ヒルトンのことが好きになるよ」「めっちゃ笑う」「5歳の女の子がおままごとで砂でゴハン作ってるみたい」と思い出して爆笑しながら激推し。
Netflixシリーズ『パリスとお料理』独占配信中
翌週の26日には配信を見たという番組アシスタントのマシンガンズ西堀亮が「(パリスを)好きになった」との感想に有吉は「分かる!」と強く共感。「俺も好きになったのよ」「いい年のとり方してる。…とは絶対言えないんだけど(笑)俺らが知ってるパリスからは少し良くなってる」と語りました。
41万円のトリュフを軽く購入
Netflixシリーズ『パリスとお料理』独占配信中
全6回の同シリーズは、料理のレパートリーを「もっと増やしたい」というパリスが新しいレシピにチャレンジし、セレブな仲間たちをおもてなしするというのがコンセプト。以前から交流があるキム・カーダシアンやデミ・ロヴァートらがパリスの自宅キッチンを訪れ、楽しくトークをしながら様々なレシピに挑戦していく料理系リアリティーショーになっています。
Netflixシリーズ『パリスとお料理』独占配信中
まず驚かされるのは、毎回パリスの買い出しシーンで始まるオープニング。おしゃれなフェイスマスクに、オードリー・ヘップバーンのようなブラックドレスといったキメキメコーデで、野菜売り場でポーズを決め、キャットウォークをして見せる姿はなかなかシュール。ツイッターには「冒頭からヤバい」「開始10秒で楽しい」といった声が寄せられています。 買い出しシーンでは、知らない食材を物怖じせず店員に尋ねる姿や、3700ドル(約41万円)もする黒トリュフを眉一つ動かさずに購入する、振り切れたお嬢様ぶりも必見です。
パリスのファッションへのこだわりはキッチンの中でも変わらず、ハイヒールにドレスがデフォルト。白いワンピースから、へそ出しフリンジジャケット、真っ赤なドレスなど、“あり得ない”衣装で料理に挑み、クリームやソースが衣服についてもお構いなし。キラキラネイルやレースの手袋で指先まで美しく整えて調理をするパリスらしいシーンが続きます。