海外TVシリーズ「THE UNDOING ~フレイザー家の秘密~」のダウンロード販売・デジタルレンタル、DVDレンタルがスタートした。
本作は、ニコール・キッドマンとヒュー・グラント初共演となる超一級 HBO®クライムサスペンス。母は臨床心理士、父は小児ガン医師、息子は私立の名門校―誰もが憧れる、夢に描いたような生活を送っていたニューヨークのセレブ一家・フレイザー家の生活は、突然起きた謎めいた美女・エレナの殺害事件をきっかけに崩れていく。ニセの仮面を被っているのは一体誰?謎が謎を呼ぶ展開に誰もが惑わされ、翻弄される。犯人は最後まで嘘を突き通せるのか―。
リリースを記念し、この度ニコール・キッドマン、ヒュー・グラント、スサンネ・ビアなど本作の超豪華出演者&製作陣による貴重なインタビュー動画が到着。動画では、映画顔負けのキャストとスタッフが本作のストーリーや魅力をふんだんに語っている。
「家族を疑うことはなぜかとてもスリリングだ」動画の冒頭でそう語るのは、高名な小児ガンの医師でフレイザー家の父でもあるジョナサン・フレイザー役を演じた主演・ヒュー・グラント。ヒューは本作の物語について「物語の中心となるフレイザー家は裕福で幸せな家族だ。全てが完ペキだったが、実はとても深い闇があった。邪悪な闇がね」と語る。
さらにジョナサンの妻で実績のある臨床心理士であるグレイス・フレイザー役を演じ、製作総指揮も務めたニコール・キッドマンも「どんなに長く連れそった夫婦でも、全ては一瞬にして崩れさってしまうもの」と語り、監督で製作総指揮のスサンネ・ビアも「この作品が問いかけるのは、“他人の全てを知ることなどできるのか”」と本作のテーマについて訴えた。
そんな本作で脚本を務めるのは海外TVシリーズ「ビッグ・リトル・ライズ」の脚本で知られるデイビッド・E・ケリー。「脚本をもらい一晩でむさぼるように読んだわ」とニコール。本作で弁護士・ヘイリー・フィッツジェラルド役を演じたノーマ・ドゥメズウェニも脚本について「少しずつ真実が暴かれていくから途中でやめられない」と絶賛した。