動画配信サービス ネットフリックスで配信されている、人気沸騰中の韓国ドラマ「イカゲーム」。実はこのドラマで重要なシーンが差し替えられていたことが明らかになった。
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「イカゲーム」は、大規模な借金を抱えた大人たちが、大金をかけて子供向けのゲームで勝負するというものだ。勝者には人生を逆転できるほどの賞金が与えられる一方、敗者は命を奪われてしまうという残酷な内容になっている。
9月17日に配信がスタートして以降、アメリカ国内で絶大な人気をはくしているこのドラマだが、あるシーンが放送されてしまったことにより、非常に迷惑なトラブルに巻き込まれる人物が現れた。
トラブルのきっかけとなったのは、ドラマの第1話だ。地下鉄の駅にて、主人公ソン・ギフンはある怪しい男から名刺を渡される。この名刺の裏面に書かれている電話番号に主人公が電話をかけ、ゲームへ参加することから物語が展開していくという重要なシーンとなっている。
ところが、この電話番号は実社会で存在するものだったのだ。