最近、二重アゴが気になる。年齢と共にアゴのたるみが増してきた…
今はマスクで隠せているけど、外すのが嫌…なんて方はいらっしゃいませんか?
今日は簡単にできる二重アゴ解消法をご紹介します!
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二重アゴの原因
二重アゴになる原因はたくさんありますが、今回は5つご紹介します。
自分はどれに当てはまるのか、確認していきましょう。
舌の筋力の低下
アゴの下には舌を動かすための舌骨筋群(ぜっこつきんぐん)という筋肉の集まりがあります。
舌骨筋群は加齢とともに衰えてしまいます。
筋肉が衰えていくと、血液やリンパの流れが滞り、二重アゴへと繋がっていきます。
スマホ首
スマホを見る時、首が前に出て、猫背になり、姿勢が悪くなっていきます。
人の頭の重さは約5kgあると言われ、正しい姿勢でいるときよりも姿勢が崩れているときは約3倍も重みを感じています。
そのため、肩こり、首こりだけでなく、二重アゴにもなりやすいです。
むくみ
アゴ周りのもたつきは脂肪でなく、過度なむくみが原因かもしれません。
アゴの関節はゆがみの影響を受けやすく、リンパの流れが滞りやすいため、しっかり動かしてほぐしてあげることが重要です。
食いしばり
二重アゴには、ストレスによる食いしばりも原因の一つです。
食いしばる時間が長いと、口を開けるときに使う筋肉は使われていかなくなり、劣化しやすくなります。
そして口を開ける筋肉は、アゴの下にあるため、二重アゴの原因となります。
食いしばりは筋肉が収縮しているため、血液やリンパの流れが悪くなり、表情筋の衰えにも繋がっていきます。
肥満
肥満によって顔まわりにお肉がつくことにより、二重アゴになってしまいます。
その場合は、減量し、顔まわりについた脂肪を落とさなければなりません。