千円札の記番号、最初は黒字だったものが2011年から褐色に
答え:C. 文字の色が変わる
この数字とアルファベットの組み合わせは「記番号」と呼ばれ、「AB456789J」などのように、6桁の数字を挟んで前に1or2文字、後ろに1文字のアルファベットで構成されています。
24種類のアルファベット(IとOはそれぞれ数字の1と2に間違いやすいため除外)と、000001から900000まで90万通りの数字の組み合わせから成り、合計129億6千万枚で一巡します。
一巡すると新しい色になるのですが、実際に現行の2004年発行開始の紙幣でも何度か新しい色に変更されています。例えば千円札は最初は黒色でしたが2011年7月からは褐色に、さらに2019年3月からは紺色に変わっています。
文・クイズ作家集団「みけねこ堂」横山
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