⑤平将門 迷走ルート10/10(大血川の悲劇とエピローグ)

七ツ石山を過ぎると、一度下ります。

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(画像=SaoRi、トリップノートより引用)

下り終えて、再び平坦な道や緩やかな登りの道を進んでいくと、平将門迷走ルートの10/10地点である「大血川の悲劇」と「エピローグ」が出てきます。

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(画像=SaoRi、トリップノートより引用)

これまでの道中で何度も出てきた平将門迷走ルートの終わりなので、読み進めてきた方は見逃さずにチェックして下さいね♪

⑥ダンシングツリー

平将門迷走ルートの10/10地点を過ぎると、緩やかな登りの尾根道が続きます。道は単調ですが、左側にはずっと富士山が見えていて、気持ちのいい道です。

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(画像=SaoRi、トリップノートより引用)
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(画像=SaoRi、トリップノートより引用)

尾根道をしばらく歩いて行くと、左側に「ダンシングツリー」と呼ばれて登山者から親しまれている木が見えてきます。

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(画像=SaoRi、トリップノートより引用)

くねくねと踊っているかのような形をしていて、見ているとなんだか楽しい気持ちになってきます。

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(画像=SaoRi、トリップノートより引用)

⑦ブナ坂

尾根道を歩いて行くと、ほどなくしてヘリポートがある開けた場所を通過します。

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(画像=SaoRi、トリップノートより引用)

そのまま緩やかな登りを進んでいくと、「ブナ坂」という長い登り坂の急登が本格的に始まります。

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(画像=SaoRi、トリップノートより引用)

登り出す前に「尾根みち」と「まきみち」の分岐があり、体力に合わせてどちらを選んでも問題ないのですが、ここでは「尾根みち」コースを行きます。

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(画像=SaoRi、トリップノートより引用)

尾根道コースはこれまでとは違った急な登りがずっと続き、体力的にも一番つらいところかと思います。

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(画像=SaoRi、トリップノートより引用)

しばらく厳しい登りが続きますが、景色は良く、途中には富士山やこれまで歩いてきた道を見渡せるスポットもあり、美しい景色に励まされます。

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(画像=SaoRi、トリップノートより引用)
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(画像=SaoRi、トリップノートより引用)

まだまだ登りが続きますが、ここを乗り越えれば、雲取山山頂は目前!

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(画像=SaoRi、トリップノートより引用)

頂上がもう見えているので、最後のひと踏ん張りで頑張って登っていきましょう!

⑧雲取山山頂

雲取山避難小屋へと続く最後の急登を登っていくと、いよいよ雲取山山頂に到着です!

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(画像=SaoRi、トリップノートより引用)
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(画像=SaoRi、トリップノートより引用)

避難小屋周辺も開けていますし、更に奥へと進んでいくと、立派な一等三角点や大きな石柱もあり、達成感があります。

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(画像=SaoRi、トリップノートより引用)

富士山をはじめとした山々や、これまで歩いてきた石尾根縦走路を一望でき、お弁当を食べたり休憩をしたりするのに絶好の場所です!

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(画像=SaoRi、トリップノートより引用)
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(画像=SaoRi、トリップノートより引用)

ロングコースの雲取山を登り切った達成感を、素晴らしい景色を楽しみながら思う存分満喫しましょう♪

⑨下山

下山は登ってきた鴨沢コースを下りていってもいいですし、他のコースからの下山や山小屋や山荘への宿泊(事前に要予約)もオススメです。

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(画像=SaoRi、トリップノートより引用)

もともとの登山計画に従いつつ、体力や時間と相談して、ベストな下山方法を選んでみて下さいね♪

おわりに

雲取山の最短コース「鴨沢コース」の見どころや、通過ポイントのご紹介はいかがだったでしょうか?雲取山登山のなかでも人気のコースで、日帰りでも楽しめるのでとってもオススメです!

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(画像=SaoRi、トリップノートより引用)

雲取山初挑戦の方、登山初級者から中級者へステップアップしたい時などは、ぜひ鴨沢コースにチャレンジしてみて下さいね♪


提供・トリップノート

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