｜シャツジャケットの着回し実例２パターン
シャツとしてはもちろん、羽織りアイテムにもピッタリなシャツジャケットは、もちろん単品使いもおすすめ。サイドにポケットが付いていて利便性もバツグンですし、お尻まで隠れる長めの丈感なのでどんなボトムスとも合わせやすいのが魅力です。
それではシャツジャケットの着回し実例を２パターン紹介します。
（１）ウールライクな見た目をカラーボトムス合わせで鮮度アップ
着心地バツグンなジャージー素材なのにウールライクな見た目が上品に合わせられるシャツジャケットには、カラーボトムスを合わせてアクセントを効かせれば鮮度が高まるコーデに仕上がります。
ほんのりと深みがあって爽やかさを醸すライムグリーンをボトムスに。インナーは落ち着き感のある黒で引き詰めつつ、デコルテを肌見せさせればスッキリとした印象で着こなせます。
（２）縦長シルエットを強調するスリット入りパンツ合わせできちんと感UP
程良いオーバーサイズ感と素材感でいつもとは少し異なる新鮮さが魅力のシャツジャケット。きちんと感のあるコーデに仕上げたいときは、きれいめ素材かつ縦長シルエットのボトムスを合わせるとバランス良く着こなせます。
黒の細身シルエットのきれいめパンツは、フロントスリット入りで抜け感と旬の両方をプラス。足首を見せることでスタイルアップ効果を期待できるので、ゆるっとしたオーバーシルエットトップスと相性バツグンです。シャツジャケットの前を締めてシャツとして着てもシンプルになりにくく、さらにカッチリとしたレザーバッグを合わせれば大人っぽさもプラスされたコーデに仕上がります。
ジャージー素材のシャツジャケットは、何かと便利で重宝すること間違いなしの１着。ユニクロはサイズ感も豊富なので、ぜひ自分の体型にしっくりするサイズ感を見つけて、デイリーコーデに採り入れてみてくださいね。＜text＆photo：Hiromi Anzai＞
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