先週末には全米各地で抗議デモが行われるなど、反発の声がより一層激しさを増す中、ビリーは渦中の地=テキサス州オースティンで開催された音楽フェスティバルに出演。その際、一時は同フェスティバルに出演することに抵抗があったことを告白。しかし、心変わりした理由について、次のように語っている。

「あのクソみたいな法律ができたとき、私はこのショーをやめようかと思ったの。あんな法律を許したクソみたいなこの場所を罰したかったから。だけど、あなたたちこそが(州法の)被害者で、世界中のあらゆる権利を受けるに値することを思い出したの」

その後も、観客に向かって「私たちはヤツらにだまれ!って言う必要がある」と呼びかけたり、中指を立てて「私の体は私が決めるの!」と叫んだりと、中絶禁止法に断固反対する姿勢を見せたビリー。絶大な影響力を誇るセレブたちの呼びかけによって、事態が好転することを願いたいものだ。


提供・tvgroove



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