監督のファン・ドンヒョクは、さかのぼること13年前の2008年に最初に制作をスタートさせたが、映像化するまでの資金調達に大変苦労したと明かしたのだ。

ドンヒョク監督は10年前以上に台本を書き始め、1年後に最初のドラフトを完成。約10年が経った2019年、ネットフリックスがこのプロジェクトに関心を持ち、ついにゴーサインが出たという。

韓国の「The Korea Times」のインタビューで監督は「約12年が経ち、世界は、その独特で暴力的なサバイバルストーリーを歓迎してくれる場所となりました」とコメントしている。

またタイトルの「イカゲーム(英題:Squid Game)」は、当初は「ラウンド・シックス(Round Six)」という全く別のタイトルであったというが、結果的に「イカゲーム」という名前が適していると誰もが感じているに違いない。


提供・tvgroove



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