8つの季節によって異なる!園内の見どころ

あしかがフラワーパークでは、1年を8つの花の季節に分けて、イベントを開催しています。それぞれの季節の見どころをご紹介しましょう。

第1章「早春」

あしかがフラワーパークの魅力を徹底解説【『鬼滅の刃』の聖地⁉︎】
(画像=『あそびのノート』より引用)

【開催期間】1月上旬〜2月下旬
冬咲きボタンを中心に、早春の花々が咲き誇る時期。園内に25本ある寒紅梅は、1月中旬〜2月下旬頃とほかの梅の花よりも早く咲くので、一足早く春の訪れが感じられます。

第2章「春の花祭り」

あしかがフラワーパークの魅力を徹底解説【『鬼滅の刃』の聖地⁉︎】
(画像=『あそびのノート』より引用)

【開催期間】3月上旬〜4月中旬
約2万球のチューリップが、園内を色とりどりに染める華やかなシーズン。菜の花や桜、雪柳も美しく咲き誇ります。

第3章「ふじのはな物語」

あしかがフラワーパークの魅力を徹底解説【『鬼滅の刃』の聖地⁉︎】
(画像=『あそびのノート』より引用)

【開催期間】4月中旬〜5月中旬
うす紅・紫・白・黄色など、色とりどりの藤の花が順番に見ごろを迎える、一番にぎわうシーズン。600畳敷の大藤棚や、80m続く白藤のトンネルなど、趣向を凝らした藤は必見です。夜間にはライトアップも実施します。

第4章「レインボーガーデン」

あしかがフラワーパークの魅力を徹底解説【『鬼滅の刃』の聖地⁉︎】
(画像=『あそびのノート』より引用)

【開催期間】5月中旬〜6月上旬
赤、黄、オレンジ、青、白と、色鮮やかなバラの花2500株の香りがあたり一面にたちこめる季節。1500本のシャクナゲ、500株のクレマチスも4月上旬から6月にかけて順々に咲き、園内に彩りを添えます。

第5章「ブルー&ホワイトガーデン」

あしかがフラワーパークの魅力を徹底解説【『鬼滅の刃』の聖地⁉︎】
(画像=『あそびのノート』より引用)

【開催期間】6月上旬〜下旬
20万本の花菖蒲と1500株のあじさいが共演する、園内が青と白に染まる季節。大藤水路を染める青と白の花菖蒲だけでなく、さまざまな品種・色の花菖蒲が園内を彩ります。

第6章「水辺に浮かぶ花の妖精たち」

あしかがフラワーパークの魅力を徹底解説【『鬼滅の刃』の聖地⁉︎】
(画像=『あそびのノート』より引用)

【開催期間】7月上旬〜9月下旬
池に大輪の花を咲かせる熱帯性スイレン約1500株を、桟橋の上から眺められます。野外観賞できる施設は国内では数少なく、白・黄・ピンク・赤・紫・青と色とりどりの花を楽しめるのが魅力です。

第7章「パープルガーデン&ローズガーデン」

あしかがフラワーパークの魅力を徹底解説【『鬼滅の刃』の聖地⁉︎】
(画像=『あそびのノート』より引用)

【開催期間】10月上旬〜11月下旬
美しい紫色の花、アメジストセージ30万本で園内が埋め尽くされるシーズン。一面に咲く紫の花に包まれるなか、写真撮影を存分に楽しめます。コスモスや秋のバラも咲いているので要チェックです。

第8章「光の花の庭」

あしかがフラワーパークの魅力を徹底解説【『鬼滅の刃』の聖地⁉︎】
(画像=『あそびのノート』より引用)

【開催期間】10月下旬〜2月上旬
日本夜景遺産「日本三大イルミネーション」にも認定された、花や自然に特化したイルミネーション。冬に藤が咲いているように見える「奇蹟の大藤」をはじめ、四季折々の花畑のようなイルミネーションを楽しめます。