『LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)』から、建築家のフランク・ゲーリーとのコラボレーションによる新フレグランスが登場。
10月7日(木)より発売予定の「Les Extraits Collection(レ・ゼクストレ コレクション)」を紹介します。
「Les Extraits Collection(レ・ゼクストレ コレクション)」概要
1854年の創業以来、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを最高級品質で提供し続けている『LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)』。
パフュームの「Les Extraits Collection(レ・ゼクストレ コレクション)」は、ブランド創業者であるLOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)氏が生み出した“旅の真髄”を反映しています。
調香を担当したのは、ブランドのインハウス・マスター・パフューマーのJacques Cavallier Belletrud(ジャック・キャヴァリエ=ベルトリュード)氏。
“匂いが見える男”と称される調香師のJacques Cavallier Belletrud(ジャック・キャヴァリエ=ベルトリュード)氏は、フローラル系、シプレー系、アンバー系といった主要な調香にひねりを加えた心地良い香りを開発。
「Les Extraits Collection(レ・ゼクストレ コレクション)」では、トップノート、ハートノート、ベースノートといった区別をなくすことで、それぞれの調香の魅力を浮かび上がらせたのだそうです。
ボトルデザインを手掛けるのは、アメリカ・ロサンゼルスを本拠地とする建築家Frank Gehry(フランク・ゲーリー)氏。
現在の建築界をリードするマスターの1人であるFrank Gehry(フランク・ゲーリー)氏にとって、フレグランスボトルをデザインしたのは今回が初めてなのだとか。
ボトルキャップとなる花のオブジェは、シワを寄せた布地のような曲線が印象的。手作業で研磨されることにより、ミラーのような輝きを纏います。
ここからは、そんな「Les Extraits Collection(レ・ゼクストレ コレクション)」の香りの詳細をチェックしてみましょう。