BTS(防弾少年団)の所属レーベルであるBIGHIT MUSICは、ファンコミュニティーサービス”Weverse”に、『アーティストの権利侵害に関する法的対応の進行状況について』というタイトルの案内文を掲載。「悪質投稿者を告訴措置するも、引き続き侮辱行為や虚偽事実を流布する者がいたため、追加告訴した」と明らかにしている。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

BTS(防弾少年団)の権利侵害に関する、法的対応の進行状況が報告された。

BTSのアクゲ取り締まりにようやく本腰入れた?BIGHIT MUSICの報告とは
(画像=TOPSTAR NEWSより引用)

9月30日、BTSの所属レーベルBIGHIT MUSICは、ファンコミュニティーサービス”Weverse(ウィバース)”に、『アーティストの権利侵害に関する法的対応の進行状況について』というタイトルの案内文を掲載し、「当社はBTSに対する名誉毀損、侮辱、セクハラ、虚偽事実、悪意的誹謗などの悪質投稿者を対象に、定期的な法的対応に出ており、この件に関する進行状況を申し上げます」と伝えた。

「最近コミュニティー、ブログ、ポータルサイト、SNSなどで、単なる意思表示を超え、虚偽事実による誹謗や、社会的に容認されないレベルの悪質コメント、投稿などを継続的に作成・流布した人物を対象に、リアルタイムでのモニタリングと、皆様からの情報提供を元に証拠資料を収集しました」と明かす。