5. 一度は訪れたい温泉のお寺「日光山 温泉寺」
「日光山温泉寺」は、世界遺産「日光山輪王寺」の別院。薬師信仰と共に守られてきたお湯で、誰でも入浴できるのが魅力です。内湯だけの小さなお風呂で、お湯は源泉かけ流しの硫黄温泉。源泉が熱いため加水して温度を下げていますが、効能は十分で湯の華も楽しめます。なお、利用可能期間や入浴可能時間などが変動的なため、訪れる前に公式サイトで確認を忘れずに。また、浴場内では洗髪が禁止されているので注意してください。
スポット詳細
名称:日光山 温泉寺
住所:栃木県日光市湯元2559
アクセス:各線「日光駅」からりバスで約70分
日光宇都宮道路「清滝IC」から車で50分
参篭時間:8:00~17:00(最終受付16:30)
定休日:不定休 ※4月中旬~11月下旬が利用期間
志納金:大人500円、小人(4歳~小学生)300円
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止策として、臨時休業中の場合や営業時間などが変更になっている場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトや関連サイトでご確認ください。
6. 代々湯心を伝える湯の守役「湯守釜屋」
「湯守塩屋」は、240年以上奥日光で湯守として温泉を守り続けてきた歴史のある温泉宿です。館内の温泉はとても上質で、高温の源泉を冷ます加水に白根沢の湧水を使用するこだわりっぷり。
お湯は湯元温泉を源泉とした硫黄泉のかけ流し。天然水での温度調整のため、お湯の肌触りはとてもまろやかです。男女それぞれのお風呂には2つの内湯と露天風呂があり、露天風呂では四季の風情を感じながら入浴が楽しめます。ただし濃厚な泉質のため、1回の入浴は30分、1日3回までの入浴がおすすめです。
スポット詳細
名称:湯守 釜屋
住所:栃木県日光市上鉢石町1115番地
アクセス:各線「日光駅」からバスで約85分
日光宇都宮道路「清滝IC」から車で35分
営業時間:12:00~15:00
定休日:無休
入浴料:1,000円 ※昼食利用者は500円
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止策として、臨時休業中の場合や営業時間などが変更になっている場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトや関連サイトでご確認ください。
7. 空いた時間で気軽に利用できる温泉「奥日光パークロッジ深山」
「奥日光パークロッジ深山」は、「日光湯元温泉」バス停の目の前にある、スイス風の外観が特徴の温泉宿です。格安で宿泊できることからスキーヤーやハイカーなどにも人気があります。日帰り入浴では、湯ノ湖平湿原を源泉とした天然温泉を楽しめるのが特徴。料金ははなんと500円。3~4人用の内湯のみとシンプルなお風呂ではありますが、お湯は上質な硫黄泉。立地も良いため、バス移動前の少し時間が空いた時などの利用にも重宝します。
スポット詳細
名称:奥日光パークロッジ深山
住所:栃木県日光市上鉢石町1115番地
アクセス:各線「日光駅」からバスで約80分
日光宇都宮道路「清滝IC」から車で35分
入浴時間:9:00~16:00、18:30~20:30
定休日:無休
入浴料:一般 500円
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止策として、臨時休業中の場合や営業時間などが変更になっている場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトや関連サイトでご確認ください。
8. 硫黄泉の泉質で体がポカポカ温まる「湖畔の宿湯の家」
「湖畔の宿湯の家」は、湯ノ湖の湖畔にある温泉宿です。内湯だけのお風呂ではありますが、濃厚な硫黄温泉で酸化していない緑のにごり湯が特徴。また浴槽が深いため全身で贅沢に天然温泉を堪能できます。料金も800円と安価なため、一度は入浴していただきたい温泉です。
スポット詳細
名称:湖畔の宿湯の家
住所:栃木県日光市湯元2512
アクセス:各線日光駅からバスで約10分、徒歩で約30分
入浴時間:9:00~18:00 ※事前にご確認ください
定休日:不定休 ※事前にご確認ください
入浴料:一般800円
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止策として、臨時休業中の場合や営業時間などが変更になっている場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトや関連サイトでご確認ください。
自然と温泉に癒やされる奥日光へお出かけしよう!
奥日光でおすすめの日帰り温泉8選をご紹介いたしました。日光は、東京都内からでも日帰りで遊びに行ける人気観光エリア。遊びに行く際は、ぜひ奥日光までも足を運び、心地良い温泉も堪能してください。また、自然豊かな奥日光周辺では、実に多種多様なアクティビティの体験ツアーが開催されています。アソビュー!でチェックして、温泉と一緒にアクティビティも楽しんではいかがでしょう。
提供・あそびのノート
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